親だから

子供だから

学生だから

社会人だから、

生徒だから。


こんなふうでありなさい。

こんなふうにしなさい。


そうやって育ってきたひとは、人から求められる自分であろうとします。


つまり、自分の人生を生きたことがない。


だから、自分とはどういう人間で、

どんな事を思い、考え

何が好きで何が嫌いで

何が得意で、何が苦手


どんなことがしたいのか。


という感覚がごっそりぬけおちてしまう。


それを取り戻そうと自分を出した時に潰してくる人は、避けた方が良い。

もしくは戦った方が良い。


自分と言う人間を生きてる人は、師匠がいても、その考え方が100%正解でないことをしってるし、だからこそ、人には、押し付けない。



幸せの定義は決まってない。


もし、誰かの決めた幸せの定義に向かってはしっているなら、その人は自分の人生をいきてないし、常に誰かに依存したり、誰かに決断をまかせたり、誰かのせいにしていきている。


クライアントさんが、自立に向かう前にそういう生き方をしてるのはもんだいない。

であるが、もし、カウンセラーサイドがそういう視点でものをみているなら、クライアントとしていけば、巻き込まれてもらい事故して泥沼におちていく。


だから、カード引くがわは、本当によく考えなければいけないと感じた。