こんにちは。


昨夜は早く就寝してしまいましたので、今朝、皆さんのところへとAmebaアプリを開けたらメンテナンス中でした。

ブロ友さんの記事には既にイイネがあるので、私は出遅れですね。。


箱根の旅の続きです。

箱根湯本駅界隈で昼食とスイーツタイムの後は、箱根町役場の敷地内にある箱根町立郷土資料館へ向かいました。


陽射しを受けて光る早川


途中、箱根湯本駅前に流れる早川越しに見える電車の発着を眺めていました。



上り坂をゆっくり登ってきましたが、左第二趾の抜釘のところが痛くなりました←やはり言わんこっちゃない。

パンフレットだけ頂き、ホテルへ向かうことにしました。


箱根町立郷土資料館

資料館パンフレットより

江戸時代の箱根には箱根七湯と呼ばれる温泉がありました。元々は病気の療養に使われていた温泉も絶景や名所を訪ね、温泉を楽しむ旅に変わります。明治時代以降、交通機関整備が進むと外国人や有力者の高級別荘地の登場、観光の大衆化で更なる温泉観光地として発展しました。箱根十二湯へ。

箱根の代表工芸品は寄木細工です。昔ですが、私も小田原の友達から寄木細工の手鏡を頂きました。


宮ノ下駅に向かう箱根登山鉄道の電車は、旧式なタイプが来ました。吊り革が丸いなんて昭和レトロですね。赤車両とブルー車両が連結されていて可愛いのよね。

ご存知の方も多いと思いますが、箱根登山電車は、急勾配の山を昇り降りするので、スイッチバックと呼ばれる方式で切り替えしながら、進行しなくてはなりません。

出山信号場 大平台 上大平台信号場と3回切り替えました。


宮ノ下駅舎はハーフティンバー様式風の造り。


宮ノ下駅は坂道の上にあり、タクシー乗り場は無く、駅前には傾斜地を活用した足湯カフェ ならやあんがありました。そこから数分でホテル到着しました。


エクシブ箱根離宮

ジャワ島で樹齢500年と言われる巨大なチークを掘り起こしアートとした作品が、高い天井のホールに飾られていました。

落ちついた雰囲気のロビーを抜けてお部屋に向かいます。ホテルマンが荷物を全て持ってくださいます。クラシックホテルもそうでしたね。ビジネスホテル宿泊では無いサービス。うれしいです。

(友達Mは奈良ホテルにも一緒にでかけました)


案内された和室、リビング、ツーベットルームと広々としたお部屋に大満足しました。

リビングが狭くても浴室に窓がつくお部屋もあるそうです。皆さんならどちらがお好みでしょうか。




お夕食は、お部屋まで運んで頂くよう予約しています。それまでお喋り第一段となりました。

さんざんお喋りしているのに、まだ話すことがあるのよね。


今日もお越しいただきありがとうございました。




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昨夜NHK『鶴瓶の家族に乾杯』に友達の友達のご家族様が登場されていました。

3月11日地震の被害を受けられながら、ご近所や友人、知人の助けあいのお話を淡々となさって感動しました。

また改めてブログに書きたいです。