剣道でも中心の攻めというのがありますが、「あーこれの事かな」という実感があったのは三段くらいです。

剣先が中心にあれば良いというものではなく、体の重心やさばき方の事なんだなあ と感じたのを覚えています。

 

さて

 

なぎなたでも「中心」というフレーズはよく耳にしますが、最近(例によって勘違いかもそれませんがw)、上と同じような感覚を持ってます。

「中心をとる・攻めるというのは、物打ちが中心にあれば良いというものではなく、結果としてそういう状態が多くなるだけだ」

という感じです。