今日はCOSME LOUNGEさまからのご招待でエステスパの「SPA DAMAI」の新商品ダマイ セルリファームボディクリームお披露目会に代官山の店舗へ行ってきました
今回は美容家の山本未奈子さん(オフィシャルブログはこちら)が商品開発に2年もかけて監修したクリームです
今回は温活分野の第一人者でもある川嶋朗先生(プロフィールはこちら)もお越しいただいて、温活についてお話しいただきました
私の平熱。。。たぶん36.5℃はないかもしれない
まずは【冷えのチェックリスト】
1.体温が低い(36℃以下)
2.朝、布団の中で冷えている部分がある。(お腹・太もも・お尻部分などが脇の下より冷たい)
3.いつも手足が冷えていて温まらない
この2つは当てはまるなぁ完全に冷え性です
【冷えの現代医学的病態】
低体温→血行不良→酸素や栄養素がいきわたらない→細胞の活性化→代謝・免疫力の低下→生活習慣病・癌・うつ
といった悪循環スパイラルに恐ろしい
何故冷えてしまうのかその【冷えを招くNGリスト】5つあるということですが・・・
1.シャワー
やはりお風呂につかる事で身体は温まります。理想は38~39℃で体温よりも2℃ぐらい高めで30分は浸かるといいそうです
浴室は温めておかなければ、ヒートショックが起こって心臓まひの原因になるので注意
2.飲み物
4℃以下の冷たい飲み物や食べ物もNG
えビール
だめじゃん
でも、体質改善で冷え性がなくなったら、少しは大丈夫だそうです
3.交通手段
基礎代謝は4割の筋肉であがるので運動は大事電車の中でも立っているだけで20%身体が温まるとの事
最近運動不足で、冬になるとますますだなぁ・・・
4.高温サウナ
サウナは一見身体が熱くなって温まると思いがちですが、汗が引かずに冷えたりして逆効果だそう。交感神経が継続して刺激されるので身体によくないと。
また、半身浴もNG。全身欲で心臓に血流を促進させるのが望ましいとのことです
5.痛み止めの常用
生理痛や頭痛持ちの人はかなり服用すると思うけど、痛み止めは体温を下げる作用があるので、常用はやめた方がいいとのこと。
以上のNGは大体は理解していましたが、サウナは意外でした
【温め食材】
1.寒い地方で産出されたもの(北海道や青森など北国の食べ物たとえば鮭とか)
2.寒い季節が旬のもの(りんご・きのこ
・鍋物
)
3.色の濃いもの、暖色(赤・黒・黄・橙色)のもの(人参など)
4.味の濃いもの・塩の多いもの(だたし食塩の摂り過ぎは浮腫むので注意)
5.地下に伸びるもの、地下でエネルギーを蓄えたもの(根菜類)
6.水分が少なく硬いもの(ごぼう・生姜など)
このような食材を食べることで身体を温める
ということで、プレゼンの後のカクテルパーティに出された食べ物がこちら

生姜をほとんど使っているとの事
レストランBistro FAVORI代官山さんのご提供です❣️お店情報
【温活まとめ】
食事・・・冷たい物を食べない・温める食材・食べ物をよく噛む
運動・・・適度な運動・早寝早起き
外から温める・・・冷やさな服装・正しい入浴・湯たんぽや温熱っシートなどの利用・マッサージなどのほぐし
ということで、マッサージダマイ・セルリファームボディクリームです
温活の話で長くなったので、新商品のクリームについて続きはまた明日