今まであったこと(インディゴチルドレンの苦しみと愛 編) | 岡山✡お祈りとヒーリングの「ナギ」

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虹 ナギのプロフィール → こんな人 

 

こんにちは。ナギです。

 

以前親との関係について書きましたが、

今日は、それ以外で昔あったこと、

特に小学校中学年位までのお話をお送りします。


あんまり楽しい話ではないですが、

誰かのためにはなるかも?ということで、

お恥ずかしい限りのですが、綴っていきます♪

 

 

 

幼いころの私ですが、

とても変わっていたと思います。

 

 大人の様な意識を持ち、

 

 疑問に思ったことは納得するまで

 「なんで?」「どうして?」と追求し、

 

 動物をとても愛し、

 

 正義感に溢れ、

 

 弱い者の見方で、

 ずるい人をすぐ見抜いてしまい、

 

 精神的に繊細で、

 他人のことでも、共感して涙することがあり、

 

 集団が苦手。

 

そんな子供でした。

 

最近、巷でよく言われるインディゴチルドレンの特徴そのまんまだったと思いますあせる

 

 

こういう性質だったため

物心ついた頃からとても苦労してました。

 

以前の投稿でも書きましたが、

こういう性質なので、親との関係もよくありませんでした。→ここに書いてます

 

 

家の中だけでなく、さまざまなシーンで孤独・生き辛さを感じていましたが、

 

それが決定的になったのは小学校に入学してまだ1日、2日しか経ってなかった頃です。

 

お帰りの時間の少し前でした。

 

たまたま私の席が廊下側だったのもあり、

廊下を歩く上級生のお姉ちゃんと目が合いました。

 

するとそのお姉ちゃんが

 

 「もう帰りの時間だから、

  ランドセルに荷物を入れて待てば良いよ」

 

と言いました。

 

 そういうもんなのか?

 

 よく分からないけど、

 ちゃん準備して待っていたら

 先生も助かるよね?星

 

そう思って、クラスメイトに声をかけ、

お帰りの準備をみんなで始めました。

 

そうこうしていると、さっきまで職員室に居た先生(女性教師)が戻ってきました。

 

先生は教室に入った途端、

子供たち全員の机の上にランドセルがあり

帰り支度がされているのに気付いたかと思うと 

 

急に目つきが変わって

 

 「なんで勝手に帰りの準備をしているの!」

 

と、めちゃくちゃ怒り始めました。

 

私は正直に

 

 「私が皆に声をかけました」

 

と名乗り出ました。

 

すると

 

 「あんた!

        何の権利があって

  こんな勝手なことするん!!!」

 

と、ますます激怒。

 

(権利???)

 

と思いつつ、

 

 「上級生のお姉ちゃんに

  そろそろ帰る時間だから準備した方が良いと言われました」

 

と事情を伝えました。

 

すると、先生は

 

「はぁ?!

 

 あんた、じゃぁ上級生に「死ね」て言われたら

 死ぬんやな!!」

 

とそれは物凄く意地悪な表情、

意地悪なトーンでまくし上げてきました。

 

 

私はあまりの先生の言い方に絶句してしまい、

その後は何も言えませんでした。

 

しかし、このことが仇となり、

人間関係における暗黒を長い間さまようことになります。

(ちなみに小1、2の2年間、同じ担任だった・・・)

 

そもそもは善意からの行為だったし、

話し合えば分かって貰えると信じていたので

たてつく様な態度を取ったつもりは無かったのですが 、

 

先生には生意気なガキだと思われてしまい、

 

この一件でスッカリ要注意人物としてマークされてしまったのです。

 

そして、先生という権力の元、二年間、

嫌がらせをされ続けることになります。

 

 私のせいでないことを私のせいにされる、

 

 他の子どもたちをまくしたてて孤立させられる、

 

 仲良くしているお友達と、何故か急に別の班にされる、

 

 悪い事をしていないのに怒鳴られる、殴られる、

 

 私を不利にするために、無かったルールを急に設ける、

 

などなど・・・

 

本当に、あの手この手で、

陰湿にやられました。

 

 

人の醜さを最もストレートに見せられた出来事だったかもしれません。

 

そして、当時、6、7才の幼い女の子でしかない私には

先生に抗う術はなく。。。

 

親との信頼関係もあまり無かったため、

親に相談することも出来ず。。。

 

とにかく、一人で耐える二年間。

 

置かれてる自分の状況を

客観的に捉えていたので、

 

先生の卑劣さや

自分の無力さ、惨めさも

見えてしまっていたので、本当に辛かった。

  

理不尽な状況に震えながら、心の中で

 

 「私だって良くないところはある。

 

  だけど、この場合は先生がおかしいんだ。

  先生が狂っている。

 

        私は悪くない。」

 

と自分を勇気づけることが

唯一の抵抗でした。

 

 

そんなことがあったので、

もともとインディゴチルドレンの要素が強いため、生きづらかったところに

更に拍車が掛かり、

 

人への不信感、怒り、絶望が強くなってしまいます。

 

日常でのあらゆる場面で

人とのコミュニケーションがそれまで以上に

うまく取れなくなっていきました。

 

目の前に居る人が

皆、自分を傷付けるのではないか?

と構え、緊張するようになりました。

 

こんななので人とうまく付き合える訳がなく、

負のスパイラルにどんどん陥っていきます。

 

 

朝、学校へ行く登校班では

上級生に持ち物を取られ、人んちに投げ入れられ、

 

学校では先生に嫌がらせをされ、

 

先生からけしかけられたクラスメイトに意地悪をされ、

クラスメイトが大嫌いになり、

 

一人で過ごすようになり、

 

放課後は近所の子に、

 

休日は親戚に、

 

嫌われ、

傷つけられ、

仲間外れにされ続ける。

 

それが何年も私の日常になりました。

 

肉体を傷付ける様なハードないじめは殆ど無かったので、そこだけが救いでしたが、

 

皆から嫌われ、

のけ者にされ続けるのは

本当に辛かった。

 

 

また、私を仲間外れにしている時の皆は

団結力があって、

イキイキとしていたので、

 

「あぁ、こういう生け贄みたいな役割も

    集団では必要なのか。

    それをやらされてるんだな。

 

    やりたきゃ好きにすれば良いよ。

    もうどうでも良いよ。」

 

と、半ばやけくそに思うこともありました。

 

 

家の外にいても中にいても、

 

どこに居ても安らげない、

 

ひとりぼっちで寂しくて、

 

惨め。 

 

子供なのに

声を出して泣いたり、笑ったりができない、

 

無表情で常に緊張している、

 

分かっているのに、

自分ではどうすることも出来ない。

 

助けて貰うことも出来ない。

 

 

 

よく死なんかったな、と思うし

 

よく病まなかったな、とも思う。

 

 

 

でも本当にキツイ時は

 

「信号を右足から渡るのか?

    左足から渡るのか?

    どっちが正解なんだろう?」

 

て、本来考えなくて良いことを考えて

パニックになって、

オエッてなってました。

 

それくらい疑心暗鬼で

世界が怖くて仕方が無かった。

 

選択を間違ったら、

地獄に落とされるかもしれないと

思っていたから。

 

 

年々、明るく軽く振る舞うことを知り、

少しずつ人との関係も変わってきたけれど、

 

やはり大人になってからも

常に心のどこかでこの経験は影を落とし続け、

 

30代までは人知れず、よく人間関係でオエッてなってました。

 

 ・

 ・

 ・

 

 

と、色々書きましたが、

 

いやー、かなり重たいなガーン汗

 

読んでて凹んだ人が居たらマジでごめんなさいあせる

 

そして、今の私を知っている人からしたら

もしかしたらちょっと信じられないことかも知れないけど、脚色なく、上で書いたことは本当に体験したことです↑。

 

 

  星 

  星

  星  

 

話題は少し変わりますが、

 

人生が自作自演である

 

と聞いたことはありますか?

 

2つ前の記事でも書きましたが、 →ここ

人生で何を経験したいか、は

実は自分の魂が生まれる前に決めてきている

そうです。

 

 

出てくる登場人物とも、

生まれる前に打ち合わせしてきているそうです。

 

そういう視点で見ると、

私が経験したこの出来事って、

私の魂が経験したかったことになるみたいです。

  

 

いやー、絶対嘘でしょ!!!ムキー

  

 

と思いたいけど、そうなるみたいです(笑)

 

そして、大事なのは

そこで苦しかったことだけにフォーカスするのでなく、

学んだこと、

学んだ愛を、

時間が経ってからでも良いから

すくい上げることです。

 

 

私はこのことで何を学んだんだろう??キョロキョロ

 

 

実は私自身もはっきりとまだすくい上げれていませんチューあせる

 

 

でも、少なくとも、

 

私の人生は全然順調ではなくて、

地を這う様な思いも一杯したので

 

だからこそ、

人の気持ちに寄り添ったり出来るのかな?

 

とも思います。

  

  

 

上↑で書いた先生の話には続きがあって、

 

私が大学生くらいの頃、風の噂で、

 

「先生が精神を病んで精神病棟に入り

    そこから出られない状態だ」

 

と耳にしました。

 

 

ざまぁ

 

という気持ちが全く無いわけではないけど

(人間だからね(笑))、

 

今の私は

 

あの時、

先生が徹底的に悪役になって

様々体現してまで

私に気付かせようとしたことって

何なんだろう?

 

とも思います。

 

こんな特殊で苦しく悲しい出来事、

何の意味もなく起きたとは思えないし、

思いたくない。

 

そう思います。

 

意地でしょうか?

 

そうなのかも知れません。

 

でも、起きた出来事や人を

恨み続けるのではなく、 

悔い続けるのではなく、

 

人も自分も許せたら 、

 

辛い出来事でさえ一瞬にして

愛に反転してしまうことを

知っているから、

 

そして、

許せないものなんて最初から無かったと気付けると知っているから、

 

苦しかった過去こそ、

丁寧に眺める、見守ることが

大切だと感じるのです。

 

どうして自分ばかり

こんな目に合わないといけなかったの?て

理不尽に思えたとしても。。。

 

 

あー、書いてて泣けてきたえーんキラキラ

 

 

ほんと、

人生って回りくどくて

時々めちゃくちゃ面倒臭くて

腹立たしいけど(笑)、

 

やっぱり愛おしい

 

そんなことを感じます。

 

あなたはどうですか?

 

(ベランダから見上げた、今日の牡牛座満月✨🌝✨ ↑
 すっごく密度の濃い、でも優しい光✨✨✨)

 

今回の満月は豊かさを象徴しているそうです。

 

過去に様々味わった苦しく悲しい経験も

 

それ自体が豊かさである

芯から思えたら最高だよね、

 

て、お月様に話しかけています✨🌝✨

 

 

それでは今日も

長文になってしまいましたが、

最後まで読んで下さってありがとうございましたキラキラ虹

 

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