昨日は叔母のお葬式に行っていて。
ふと思ったこと。
お葬式で泣けてくるのって、
悲しかったり、寂しかったりするからなんだけど。
その死が、突然の事故や事件によるものではなくて、
ある程度歳をとった上でのものだったなら、
お葬式での涙は、良き思い出の上で流れているんだな、と。
過去に共に過ごした良い思い出があり、
悲しいとか寂しいとかの感情よりも、
その思い出がふと浮かんだ時に、みんな涙が流れてきていたように感じたんだ。
だから、清々しい…というと場違いな感じなんだけれど、
でも、誰かが涙を流す度に、その場がふわりと温かくなる…、そんな感じ。
悲しかったり、寂しかったりして泣くこと。
それは「辛いこと」という意味しかないように思っていたけど。
奥の方には、もっと違う意味を持っていることもあるんだな、と。
それはお葬式の涙に限らず。
悲しくなる原因のようなもの、
その意味を見つけられたなら、
きっと、温かい何かを見つけられるんじゃないかな…、と。
そんな事を思った日なのでした。


