最大の壁にぶち当たってしまった~。

この先もっと大きな壁が現れるかもしれないけど、

今までやってきた中で一番大きな壁の前でウロウロ。

その壁とは ”曲を立体的にすること”

これはウロウロしてしまう。

先生のおっしゃることはよ~くわかります。

でもどうすればいいのかはさっぱりわからない。

すっからかんの頭の中をフル回転させて、

って 

空っぽだからたいした答えは導き出せないかもしれないけど、アレコレ考えてはみる。

 

自己分析してみると、先生の指導で

ここはゆっくり、ここは大きく、ここはビブラートをしっかり・・・とかは理解できる。ただ表現が薄い。

だけど、この表現がしっかり出来たとしても”立体的”ではないと思う。この表現と立体的は何かが違う気がする。

自分の音を弾きながら聞いていて平坦な感覚はよくわかる。

そこは自覚があるからこそもどかしい。

1曲弾くだけでも考えること、気を付けることが大量にあるはずなんだけど、今はまだ考えが全然足りてない状態なのだと思います。だから譜面のままから抜け出せない、平坦な演奏になっているんだと思います。

壁を超えるために頑張らなきゃね~。

 

以前使用していたギター、約1年ぶりに弾いてみました。

いい音。

上手くなった?

いやいや、そんなわけない。

考えて出た答え・・・弦が新しい!

しまい込む前に弦を交換していたのでした。

新しいほうのギター、8か月間も同じ弦を使い続けていることが判明。 そりゃ~しまいこんでも新しい弦は心地いいわけだ。慌てて新品を注文し弦交換をしたけど、古いギターの音が心地いいのでしばらく使うことにしました。

音の違いが楽しい。

 

先週末、府中市のギター講座で練習中の合奏曲を披露してきました。ちょこちょこ間違えたけど合奏は楽しい。

その講座の生徒さんたち、音がしっかり出ているし、上手でした。楽しそうでしたし、意欲のある方々だという印象を受けました。講座終了後、府中市内にある川俣先生のいくつかのサークルに散っていくのだろうと思います。

 

羨ましい。えーん

うちのサークルもメンバーが増えればいいのになぁ。

だけど今後は入会条件を加えたい。

合奏に参加するという条件。

通常レッスンでは 個人レッスン+合奏練習をしているのですが、個人レッスンは合奏が出来るようになるための土台のようなものであり、サークル活動としては合奏をしっかりやりたいのです。

個人レッスンだけを希望するならサークルに所属する必要はないのです。

いつの時代も合奏に参加しない人というのが存在し、今まではそんな人がいてもいっか、と許容していたけれども、それについてモヤモヤしているメンバーもいるし、団体活動をしている以上その辺キッチリさせていかないといけないかな、と少し前の話し合いで思いました。

今のメンバーのほとんどはサークルとはみんなで力を合わせて目標に向かっていく、上達していくという意識のもと、合奏練習をがんばっているのです。

今日の合奏曲、2週間ぶりに弾きました。

家では譜面を出すこともせず。みなさん、ごめんなさい🙇。

4月からしっかりやります。

来月はまた合奏集中月間。4月末の交流会、5月のバルトホールに向けて頑張ります。