昨日、メルーの検査に行きました。



以前、毎朝胃液を吐いていたのが嘘のように最近はケロッとしているのですが、その時の検査数値の



芳しくなかった項目の再検査でした。



電解質 ナトリウムが低く、今回もあまり良くありませんでした。



原因はストレスかホルモンバランスの異常か、それだけでなく尿検査でも色も薄いし腎臓が悪いかも?



とか、肝臓も標準より小さいらしくそのための影響のあるのか、皮膚アレルギーの可能性もあったりと



結果は一つ一つしらみ潰しで調べるしかないようで気長な検査通院が必要なようです。



見た眼には全く元気で生活には何も支障がないと思うのですがホルモンバランスは突然ホルモンを



発生しなくなることがありその時は生死に関わると脅しにも取れそうな怖いコンサルで次回はホルモン系



の検査を余儀なくされています。



私には目に見える膿皮症のようなやたら痒がる症状のほうが深刻なんですけどね・・・。



もちろん以前、抗生物質を服用したりしていましたがずっと飲み続けることに抵抗があり、シャンプーで



少しは緩和されるのでまた一週間に2回のシャンプーをしてあげなければならない季節になりました。



そんな私の気持ちなどつゆ知らず、病院に連れて来られたメルーは何とも借りてきた猫状態で



これからどうなるのかと神妙になっていました。



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時々、治療室から聞こえるワンちゃんや猫ちゃんの鳴き声をじっと聞き入ってます。



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メルーが検査に入ると私は他の子達を見入ってました。



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このブルちゃんは足を怪我したようで獣医師に身を委ねてお利口さんでした。



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こんな小さな子猫はどうしたのかな??



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お尻など拭かれていたけどそんなに元気がなさそうでもなかったので



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安心して見ていられました。



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腕の中にすっぽり入ってかわいい!



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検査が終わったメルーは相変わらず情けない表情で遠くを見つめていました。



私もそうですが人間だって病院に行くと逆に病状が悪化する感じがする時があります。



メルーだって敏感な子だけにストレスで数値が上がるのなら病院という環境も影響するのではと



思ったりするのです。



次回、ホルモンが正常に出るかの検査を受けるのですが、何ともないことを昨日は新月だったので



お願いしたのでした。