鹿児島に帰省して毎日まったりした時間を過ごし、被災された方々への配慮を考えるとお気楽な実家暮らし&



楽しげな旅の記事をアップするのも気が引けてなかなか更新出来ずにいました。



日本中の人々が被災地の復興を願って気持ちを一つにしていることは素晴らしいことです。



でも気持ちは思いつつも元気な地域の人々が率先して経済を落ち込ませないように活気づかなけばいけないと



思っているのは私だけですか?



そのような訳で、今日からは以前のようにほのぼのした記事に戻していきますので宜しくお願いします。



まずは先日、空港に迎えに来てくれた親友のK子ちゃんとお嬢ちゃまの美人姉妹の画像から




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写真を撮った場所は仙巌園内‘猫屋’という猫グッズのお土産屋さんです。



仙巌園の美しい庭園の画像は後の記事でご紹介するとして、昨日は、鹿児島ラーメンの‘ざぼんラーメン’に



レディース達と行きました。



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連休のお昼時ということで混雑していましたが、やっぱりおいしくて与次郎ヶ浜店に来た甲斐がありました。



72歳?の母に‘K子ちゃんにお迎えしてもらったお礼をしなさい!’と50歳の娘の私はお小遣いを持たされて



いたのでレジ前でよくおばさんにありがちな‘私が払う!私が払う!私が!’の光景が繰り広げられましたが



母の言いつけだからというとK子ちゃんもすんなり引き下がってくれて私もホッとしました。



それにしても鹿児島ラーメンは絶対に博多ラーメンよりおいしいと私は自負していますが、なぜ東京に進出



しないのか、ましてやメジャーになれないのか?ここでなければでこの味が出せない水や豚骨などの材料的な



秘訣があるのか不思議でなりません。



たぶんこの先もおいしい鹿児島ラーメンを東京で頂くのは不可能で食べたくなったら鹿児島に帰るしかない



のでしょうね・・・ ねこせんさん!?



鹿児島特有と言えば、このお菓子‘げたんは’はどんなものかとても説明しにくいのですが、名前の由来は



げたんは(鹿児島弁)= 下駄の歯のようであることらしいのです。



こちらの「りょうじの生げたんは」は最近K子ちゃんの実業家のご主人が作られた鹿児島名菓です。



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小麦粉の焼き菓子に上質の黒砂糖味が浸みて今まであった‘げたんは’よりしっとりしていて食べやすく両親



にもおいしいと好評でした。



このブログを読んで下さっている鹿児島在住の方、来訪された方、そして人口4万人というメガ住宅地になった



私の実家のある 紫原台地の同窓生たち、ぜひ帰省の際のお土産に鹿児島空港でお買い求め下さいね!