今日は公演日ではないのですが2011年 Kバレエ カレンダーの撮影衣装フィッティングのためオーチャード入り
しました。
明日、明後日の「白鳥の湖」のリハーサルをしている合間に9人のダンサー方のフィッティングをしながら私は
楽屋のモニターで舞台の様子を見ながら好きな場面になると舞台袖や会場に駆け込んで見たりして
一公演観たような得した気分でした。
数名のスタッフと芸術監督の熊川さんがダンサーやオーケストラに指示する会場でおじゃまにならないように
ひっそり見せてもらいましたが私の大好きな場面のひとつ、コールドの白鳥たちの踊りにオーケストラの盛り
上がりと共に涙を流してしまいました。
リハーサルでも涙するのですから明日からはどうなることでしょう!
結局、今日はフィッティングに行ったのかリハーサル見学で涙しに行ったのかわかりませんが、ダンサーの肉体
が美しいがゆえに何を着ても似合うためいつもスタイリングは楽をさせてもらってます。
好きなだけに殆どの時間リハーサルを見て半日が過ぎて一応気になっていたキャシディの30センチの靴
の調達にオーチャードを後にしました。
程なく以外と簡単にユーロサイズ45の靴もゲットし女性用ブーツも念のため準備したのであとはお楽しみの
公演を観るだけとなりました。
もちろん撮影も楽しみなので皆さんまたまた宣伝で恐縮ですがカレンダーを一家に一部と言わずひと部屋に
一部お買い求め頂けたら幸いです。


