ライフイズナンバーズ終演。
劇団6番シード
ライフイズナンバーズ
ご来場、応援ありがとうございました!
9月11日 終演致しました。
千秋楽公演はスタンディングオベーションも頂き。
初めてのことで震えました。
凄い景色だったよ。
本当に ありがとう。
五日市 有紀 役をやらせていただきました。
普通の女の子がカフェ ナンバーズでアルバイトし始めて
若干気が合わない女の子(笑)三美と、
プレイボーイなダンディーオーナー十蔵さんと働いている中、
道でホームレス生活直前の元ロックシンガー甚八さんに出会い
金の卵見つけたーーー!!
と、ロックシンガーにされ、
しかし歌も下手いし ダンスも楽器もできない有紀は
口パクカバーソングデビュー間近でした。
そこから、タクミと出会い、更に遥と奇跡の出会い、
有紀があそこで遥を止めてなかったら
遥はあの映像を見てなかったかもしれない、
「偶然の出会い」
は
「必然の出会い」
なのかもしれない。
と、ロマンチックに考えたりしてました。
終演して、ライフイズナンバーズロスが襲ってきてます。
打ち上げ帰りに寂しくなって涙したのはここだけの秘密ね。笑
松本陽一さん作・演出の元、
素敵な物語が作り上げられました。
恋、人生、1人1人の葛藤
とっても大人な物語でした。
17人いるキャスト全員が
こんなにそれぞれ個人で輝いてて
全員が印象に残る舞台、なかなか無い。
お客様の心の中にも暖かい気持ち、残ったかな。
こんな素敵な舞台に出演できた幸せ、
6番シードさん、お客様に感謝でいっぱいです。
千秋楽舞台挨拶でも言ったんだけど、
出会い、人と人と繋がり
って大事だなって思った
皆が居るから0が1になるけんね。
この17人のキャストさんとお芝居して
沢山勉強になったんです。
皆さんから、松本さんから、沢山アドバイスも頂いて。
私は皆が持ってないちょっとしたことを持っとるのかもしれんけど、
皆が持ってる 当たり前のこと を全然持ってなかった。
私はお芝居を通じてもっと伝えたいんです。
めっちゃ不器用やけん道は遠いかもしれんけど、諦めず進んでいきます。
お久しぶりだった方 お会いできて嬉しかったです!!
初めましての方 これからよろしくお願いします!!