【祝】"もうひとつのWBC" 日本代表優勝!


昨日から今日までバンテリンドームで開催されました「第5回世界身体障害者野球大会」に日本代表の応援に行きました。


41度開催される世界大会。

コロナ禍により2018年以来5年ぶりの開催。


日本、プエルトリコ、台湾、韓国、アメリカの5チームが参加し、2日間の総当たり戦で世界一を目指します。


こうしたことから

「もうひとつのWBC

と言われる障害者野球の世界大会です。


日本は過去3度優勝しており、今大会では連覇と共に4度目の世界一を目指します。


日本は昨日の初戦の"韓国戦"2戦目の"プエルトリコ戦"を勝利し、全勝で迎えた今日の3戦目の"台湾戦"も勝利しました。


そして、優勝のかかった、今大会最終戦となる"アメリカ戦


全勝の勢いそのままに、投打が噛み合い見事、「40」で勝利!

連覇での世界一を決めました!


優勝の瞬間はドーム内が歓喜と感動の渦に、そして温かい空気に包まれました。


選手の皆さまは様々なハンデを抱えながら世界大会にふさわしいレベルの高いプレーと勝利を見せ、そして本当にたくさんの感度や勇気を与えてくれました。


本当に感動しました!


会場には、地元愛知県の選手であり、走攻守を兼ね備えた頼れるキャプテンとしてチームを牽引してくれる50歳のベテラン「松元 剛」選手の同級生や職場の仲間がたくさん駆けつけ熱い応援が見られました。


私も松元選手の関係者からご案内を頂き、今回応援に行かせて頂きましたが、こんな感動的で素晴らしい瞬間に立ち合うことができ感謝しかありません。本当に幸せです。


この優勝は多くの障害者と、障害者のみならず全ての人にたくさんの勇気や元気、感動を与えてくれたと思います。

同時に障害者野球のみならず、すべての障害者スポーツの裾野を広げ、たくさんの理解や支援などこれからにも大きな影響を与えるものだと思います。


連覇での世界一、おめでとうございます!


感動をありがとうございました!


#永田あつし

#安城市