新型コロナウイルス対策に伴う

「生活支援」と「地域経済対策」について②


特にこうした「生活支援」については、特に困っている人や世帯を最優先に、迅速に的確に柔軟に実施する必要があります。


具体的には国が実施した学校の臨時の一斉休校により、本来なら必要なかった子どもたちの昼食代や学習の為の臨時の出費が生じています。

それは特に経済的に困難な家庭、ひとり親家庭などには大きな負担になっているのは事実です。


このことは、子どもたちを中心に社会問題解決集団、認定NPO法人「フローレンス」が実施しました、全都道府県約1万人の親が回答しました一斉休校に関する緊急全国アンケートの調査結果からも明らかになっています。


https://florence.or.jp/news/2020/03/post38598/


また、同時にひとり親のママと子を応援するNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」が緊急調査を実施し、その調査結果概要が読売新聞にも掲載されましたが、同様に、ひとり親世帯を中心に様々な経済的な負担が生じていると報じてあります。


つまり、こうした人や世帯に対して全世帯型の支援などとは別に、ピンポイントの支援が必要かと思います。


ただ、今、国が行う各種支援策の中では漏れている部分ではあります。


こうした時こそ、国が国が、とか国が悪いと言っているのではなく、安城市として国が実施することへ、緊急性や必要性などを鑑み、上乗せ、横出し、更にはこぼれ落ちた方への支援も含めて安城市の実情に応じた市独自の

支援策を迅速かつ的確、柔軟な対応、対策を図ることが必要です。


既存制度を拡充すれば、補正予算を計上、議会可決することなく、迅速にすぐに対応できます。


現在、安城市では、ある程度の所得がある世帯を除いた、こうしたひとり親世帯や親に重度の障害がある世帯は約1000世帯あります。


数万円であっても負担増になった分についてはすぐに実施すべきと考えます。


こうしたことで実施に困っている方を直接支援できるとともに、同時にこうして市独自の対策、対応を行うことで、市民の皆さまには、市として的確に対応します、市民をしっかり守ります、と市の姿勢やメッセージを発信でき、どこか安心感などを与えることができるかと思います。


このコロナウイルス対策、対応の最も重要なことは、市民の皆さまに、正しい理解や認識を持ってもらい、正しく冷静な行動や協力、そして行動変容を促すことであり、少しでも安心感を与えることが冷静な判断や行動にも繋がります。


こうしたことを具体的な対応、対策として追加の要望、要請とともに、議会の対策会議でも提案しました。


執行部側からも何らかの対策、対応を緊急に行う旨の報告もなされました。


詳細は来週の公表になるかと思いますが、同時に安城市の困っている市民や事業所を安城市としてしっかりと助ける!しっかりと守る!という強い姿勢を示し、メッセージを発してほしいと思います。


まだまだ100点満点ではないかもしれませんが、ただ、こうした前例のない初めて直面する危機、災害に対して、市の職員の皆さんも本当に迅速に対応、対策にあたってくれています。


振り返りや反省は後からすればよいことで、私も今は非難や批判ではなく、また内容の大小問わず、とにかく前向きに今、必要なこと、できることをしたり、提案をしています。