本日、安城市議会3月定例議会が、全議案可決の上、閉会致しました。


当初は24日閉会予定でしたが、新型コロナウイルス対策として、不測の事態に備え来年度予算執行などに混乱を招かないよう、また各種対策、対応に早めに専念できるように、休会日などをなくし、閉会日を前倒ししての今日の閉会でした。


閉会日は早めましたが、もちろん今議会で審議するべき来年度予算関係議案並び条例関係議案の審議については議案質疑、各委員会審議共に縮小や簡略化することなく、すべてきっちりと慎重審議は実施しています。


あくまでも議員や事務局など作業などの時間を削っての前倒しです。

決して間違った対応とは思いませんが、こうした判断を先導した私が今更言うのは矛盾しますが、審議が終わった予算や条例を議決することは必要だったとは思いますが、閉会までする必要があったのかは、会期を延長した方がよかったのかは後から改めて検証は必要かとは思っています。


とにかくこの議会は新型コロナウイルス対応でとにかく前例のない、異例の対応だらけでした。


そんな中ではありますが、よく言えば、決して振り回されることなく、議会としては状況に応じて迅速に的確、適正に、そして何よりも議会が政治的、人間的なことを乗り越え、正に非常事態だとひとつにまとまり全ての事に全議員一致で協力して対応、対策にあたることができたかと思っています。


議会運営の対応から、開会日に国に対策の要望の意見書を全議員が賛同して提出。


開会日翌日には議会と執行部の会議。


議会として新型コロナウイルス感染症対策会議の設置。


そして昨日には市側に対策、対応の要望、要請書の提出。


そして、明日は市の担当者を交えての対策会議を実施します。


更には、直接、新型コロナウイルス対策ではありませんが、こうした事態だからと、市長や議員の給与を上げる議案の取り下げも行いました。


個人的にも新型コロナウイルス対策として、約1時間の質問⁉︎(演説⁉︎)から行い各種対応、対策を提案したり、具体的には福祉施設にマスクの配布、地域経済対策、デンパークのサービス向上などは早くも実施に結びつけることができたりと、前例のない議会でしたが、前例のないことに適切、的確に対応できたかと思ってます。


ただ、新型コロナウイルス対策、対応はまだまだ続きますし、日々刻々と変わる状況に応じた迅速かつ的確な対応がこれからも求められています。


議会は閉会しましたが、議会の新型コロナウイルス感染症対策会議は引き続き開催されますし、むしろ議論を深く濃くしていくべきだと思ってます。


危機管理はどちらかと言えば想定や計画に基づくことになりますが、今は、前例や想定にないようことが起きておりこうした時は、危機管理以上に「危機対応」能力が問われています。


前例や計画、想定にないことがこれからと起きるかもしれません。

こうした時だからこそ、正しい情報やエビデンスのもとで、本質や目的意識を持って、想像力(創造力)を働かすことが必要だと思っています。


引き続きがんばります。