ある地域で地域ねこ活動の枠組みを作ろうと「野良猫を助けたい地域の人」と「地域の町内会長、副会長」そして市役所の担当であります環境都市推進課の責任者との意見交換、懇談会の場を設けました。


行政側の地域ねこ活動に対する理解や協力は、まだまだ不満はあるかもしれませんが、ただ、地域ねこ活動を熱心に活発になされている方々の活動により、かなり、広まり深まったように感じています。


ただ、特にこうした活動や野良ねこそのものに興味関心ない方には、まだまだ認知も正しい情報や知識、理解もなされていません。


ましてやねこ嫌いや野良猫に対する嫌悪感を持っている人からすれば、感情や主観からくる誤解や偏見から間違った知識や情報を持たれている方がまだまだ多いのも事実です。


地域ねこ活動の枠組みを作っていくには、地域のねこを助けたい方など愛護ボランティアの方々の理解や協力はもちろんですが、それと同時に、そしてある意味それ以上に、入り口で重要なのは、こうした、野良猫に嫌悪感を持つ方から普通の一般の地域住民の「理解」を得ることが必要不可欠で、実はこの正しい知識と情報を提供することと、理解を得ることが大きな壁となります。


だからこそ、今回は地域でその理解や協力を得ていく為にも、ある意味地域では肝となります、地域の町内会長、副会長に同席を頂き、客観的で正しい情報や事実を提供すると共に、公正公平である意味、信頼もある行政側から地域ねこについての説明と共に、同時に今の行政の姿勢や世の中の野良猫の取り組みとして主流になっている地域ねこについての説明をしてもらう機会を設けました。


今まで地域ねこに対する知識や情報がない、いわゆる一般の町内会長、副会長ではありますが、少なくとも、多少でも今までの誤解や偏見を解くと共に正しい知識、情報が伝わったかと思います。


まだまだ遠い道のりかもしれませんが、大きな一歩ではあると思っています。


この地域ねこ活動は、猫愛好家の為の活動ではありません。


また、単に猫の為だけの活動でもなく、猫の命を守ると共に、糞尿や衛生面など地域トラブルや地域の生活環境を守ることです。


つまりは猫好き、猫嫌いに関係なく、また反対することではなく、すべての地域住民に暮らしや生活をよりよくしていくことであり、その為にある意味必要なことだと思ってます。


地域ねこ活動には地域住民の理解と協力が必要不可欠です。


今回だけで町内会長さんがすべてを理解し、即、全面的に協力や味方するまでとは思っていません。

ただ、こうして同じテーブルについたことは間違いなく必要かつ重要なことであります。

だからこそ、今回を経て、次は、町内会の役員さんへの勉強や説明する場を持つことに繋がりました。


またまだ遠い道のりであり、これからどうなっていくかわからない小さな一歩かもしれません。

ただ、これからに向けては大きな一歩になることを願っていますし、私自身もこれからも、こうした方々の中に立って、双方に寄り添いながら、よりよい方向に導いていけれたらと思います。