最近

良く妻と話しをするのですが…


飲んでいる薬は効果があるのか?ないのか?ってこと


例えば…

最近飲み始めた

メチコバールとオパルモン


どちらも薬の効果としては

血流改善や疼痛の改善

と記載がある


一方

食道静脈瘤の破裂予防に処方されているインデラル

血圧降下と心拍数を下げる作用がある


厳密には違う効果なのだろうが、なんか…相反するような気がする


登録販売者の勉強をするなかで

通常

ステロイドは身体の副腎皮質で作られる物質で

これが

身体の免疫の一部になっている事を学んだ


しかし

外部から薬などを連続投与すると

副腎皮質で作らなくて良いと身体が感じてしまい

(麻痺かな?)

自らステロイドを作らなくてなってしまう


そうすると…

本来の体内の抵抗力で守ることが出来なくなり

外部から入るバイキン等に対する抵抗力がなくなり

様々な弊害が生まれることを学んだ


なんか…

こうしたことが

様々な薬を使う事によって

予期せぬ副作用を生んでいる気がする


妻の場合も

私は咳とだけ思っているが

喘息の発作と言えなくもない


また手足の痛みや冷えも

インデラルで脈拍や血圧降下の為に飲んでいるために出ているモノが

メチコバールやオパルモンで血流だけ改善することにより


少しだけ痛みに強弱が出てしまって

余計に痛みが増したような錯覚に陥るのかもしれない


あくまでも

私の想像なので

何が正しくて何が間違っているのかはわからないが


薬の飲み合わせはデリケートなことは確かだと思う