いつもお読みいただきありがとうございます。


星なほみです。


今日は東日本大震災から11年ですね。


大切な命がたくさん奪われました。


あの日を忘れることはできません。


あの地震の恐怖は今でもすぐに蘇ってきます。


あの日は娘は幼稚園。
友達の家に遊びに行っていました。


ママ友が怖がった娘を、すぐにリビングの机の下に 誘導し、地震がおさまるのを一緒に待ってくれていたそうです。


娘が友人宅にいたので、私は安心することができました。


長男は小学生。
小学校でも先生方のご指導の元、安全に避難していました。


みんなに護られている命。



自然の力には人は無力ですね。


今、生きていることに感謝をして毎日を過ごしていかなければならないとあらため感じます。


生きている上で、色々な感情が湧いてきて苦しくなることがあります。


夫に不倫をされて苦しい、憎い、悔しい、悲しい、寂しい。


相手女性への恨み、妬み、憎しみ、軽蔑、怒り。


全ての辛い感情に飲み込まれそうになります。



生きているこそ味わう感情。



生かされていることがいかに大切なのかを改めて見つめ直したいと思います。


生を受けていることに心から感謝をしたいと思う日です。


生きていること自体が奇跡なのかもしれません。


いつもの平凡で平和な日は決して当たり前ではないんですね!



被災された方々には一日でも早い復興をお祈りいたします。


また、震災でお亡くなりになられた方々に心よりご冥福を申し上げます



いつもの平凡で何てことのない景色は決して当たり前ではないんですね。
全てに感謝の思いが溢れます。