劇映画 「長良川」 -5ページ目
2014年01月10日 10時36分18秒

*最近イチ押しの映画「ある精肉店のはなし」

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皆さま、今年もよろしくお願い致します。今日はちょっと毛色の変わった映画をご紹介します。題名は「ある精肉店のはなし」、劇映画ではなくて記録映画ですが、最近観た中でとても印象深く心に刻まれた作品です。

舞台は大阪貝塚市の一軒のお肉屋さん。ここでは昔から牛を育て、その肉を切り分けて店で売るという一貫作業をずっと続けています。その作業が、はじまりからショッキングで感動的なのです。

監督のはなぶさあやさんは、1年半ほどそのお肉屋さんを営む家族をじっと見つめ、人間が他の生き物の命を頂く、というのはどういうことかと考えながら、その事実を優しくリアルに映像化しました。食事の前に言う「頂きます」は、じつは他の生き物の命を「頂く」ことであると、自然に納得できるようになり、あらためて食べ物への理解が深まります。


 映画チラシ表の「いのちを食べて、いのちは生きる」のフレーズは映画を観るとわかってきます♪

はじめ、この映画のことは、昨年暮れのTBSラジオ「永六輔その新世界」で監督のはなぶささんが永さんと話しているのを聴いて知りました。東京の「ポレポレ東中野」で上映中だったのであわてて出かけたら、客席数が百ほどのミニシアターは満員。新聞、各マスコミなどで話題になっているそうで、本作品の推薦者として、ルポライターの鎌田慧さん、映画監督の井筒和幸さん、崔洋一さん、法政大教授の田中優子さん、評論家の佐高信さんなど、多くの方が名を連ねています。

また釜山国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭などでも評判になったとのことで、目下映画館は大阪、名古屋、神戸、福岡、静岡、長野と全国に広がっています。(残念ながら岐阜の予定はまだないようですが…詳しくはここで最新情報を♪)

http://www.seinikuten-eiga.com/%E4%B8%8A%E6%98%A0%E5%8A%87%E5%A0%B4%E6%83%85%E5%A0%B1/
 鎌田慧さんの推薦文は「前代未聞の優しいドキュメンタリー」。

地味だし、ショックな映像もあるし、それほどお金をかけた宣伝もしていないはずなのに、「ある精肉店のはなし」の話題は今後さらに広がっていく気配です。こうして、内容のおもしろさで、クチコミで、人の声の届く距離が大きくつながって認められていくことこそ、良い映画作りの醍醐味ではないでしょうか。わたしたちの映画も、そうなってほしいものです!(東京広報係S)

 東京ではポレポレ東中野でロングラン上映予定…


2013年12月27日 19時27分55秒

*長良川の映画の舞台は…

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成功させる会会員の方から教えて頂いたのですが、松田悠八さん作『長良川スタンドバイミー1950』が、岐阜市八ツ寺町の市立図書館で展示されています。細かい地図入りで紹介されているのは、主人公の子どもたちが遊び回る舞台です。

舞台は長良橋北詰の右岸あたりを中心にした区域で、オモカルさんのある祠や堤防竣工記念碑などが今も残っています。映画では、50年以上前のこのあたりが再現されるのでしょうね。暮れからお正月にかけて、散歩するのもおもしろいと思います。

伊吹おろしの風が強い日には、しっかり防寒対策をして出かけましょう。凧揚げする元気な子どもたちも見られるはずです。長いこと陽の目を見ない映画計画にとって、来年はどんな年になるのでしょうか。このBLOGの読者の皆さんも、どうぞ良いお年をお迎えくださるよう♪(広報係Y)

2013年12月20日 14時36分46秒

*ただいま「映画の話」ワクワク登場中!

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皆さん、こんにちは。
今日も寒いギフから『修羅と長良川』リポートをお送りします♪


題字は谷口さん作!

松田悠八さん作『長良川スタンドバイミー1950』『円空流し』につづく『修羅と長良川』。現在、岐阜新聞で連載中で、イチ読者としても楽しみな日々です!
なんと、作中で『長良川スタンドバイミー1950』の映画化に向けた話題が出てきましたよ。


この挿絵の本…見覚えが♪


そうです!映画のシナリオと原作本です!

さて、その場面とは・・・
主人公である松田さんが小学校の同窓会で岐阜に訪れて、仲間たちと小学校時代の話で盛り上がり、男一人だけ岐阜のホテルで宿泊するマッチャン(松田さんのこと)につきあって、スギヤンとチアキ(チアキは男性です。念のため!)、マッチャンの三人が同じ部屋で留ることになったところ――。スギヤンの一言。

「マッチャンの『長良川』が、映画になるんやってな。楽しみやな」

ここから、劇映画『長良川スタンドバイミー1950』の取り組みについて、マッチャンが説明しはじめます! お金集めが大変なこと、撮影地のこと、オトコオンナのショーチャンのこと、原作と映画は世界がちょっと違うこと・・・。 そうです!そうです!作中のマッチャンこと松田さんが、これまで成功させる会のメンバーが多くの方に話してきたことを一つひとつ語ってくれています!もう感激ドキドキ マッチャン、ありがとう!

今から読み始めても面白いですよ!ぜひ岐阜新聞の朝刊を読んでくださいね。
映画の原作本『長良川スタンドバイミー1950』から読みたいという方もぜひ!


『長良川』のシナリオと原作本で挟んでみました(笑)


(広報係ちーの)








2013年12月14日 12時51分31秒

*飛騨んじいの島へ

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 現在「修羅と長良川」を岐阜新聞に連載中の松田さんから、興味深い便りが届いたのでご紹介しますね。(広報係Y)

「先日、伊豆の新島に行ってきました。江戸時代に流人として新島へ渡った飛騨んじいのお墓に逢いたくなったのです。飛騨んじいは、江戸期に起こった飛騨騒動を率いた重要人物で、連載の中ほどに出てきます。ぼくが最初に飛騨んじいの墓と出会ったのは、1961年の安保闘争の時でした。次は71年に雑誌の取材を企画して訪島、あれからじつに40年ぶりの再会です。
 真っ白な砂を敷きつめた清潔な印象と、花々に彩られた墓地の美しさは記憶そのまま。ただし広すぎて流人の墓地がどこにあるか見つからず、近くで花に水をやっている年配の女性に尋ねました。すると、仕事の手を休めてわざわざ案内して下さるのです。
『何か調べておいでですか?』と訊かれ、『岐阜新聞に物語を連載中で』とお話ししたら、『それなら役場へご案内しましょう。わたしの主人が村長をしておりますので』とのこと。何という奇縁でしょう。『執務中に突然お伺いしては…』と戸惑いましたが、『どうぞどうぞ』と連れられて行き、出川長芳村長にお目にかかりました。
 出川村長は気さくなお人柄で、話を聞く内に、1998年、劇団はぐるまが東京芸術劇場で『新島の飛騨んじい』を上演したときの仕掛け人であったと判明。この舞台の脚本演出はこばやしひろし先生、ぼくの恩師です。当時東京へ出ていた先生の教え子たちもチケットを売ったり宣伝したり、出来る限りの応援をしたものです。
 2百年以上も前新島に骨を埋めた飛騨んじいが、こんな思いがけない邂逅を用意してくれたのだと、感慨もひとしおでした。飛騨んじいとその孝子勘左衛門のことはやがて『修羅と長良川』にも出てきますので、楽しみにお待ち下さい。──(photo&report)松田悠八・2013.12.10」



2百年前、伊豆の島々へは江戸から数週間あるいは数か月もかけて渡ったのですが、今は水中翼船で東京からわずか2時間余りで行けます。


飛騨んじいも勘左も眺めただろう新島の遠望。


白い砂と季節の花で彩られた流人墓地には、静かな時が流れています…


1971年に取材した当時の勘左衛門座像。勘左は、一揆を指導した咎で島流しにされた飛騨んじいこと上木屋甚兵衛の息子です。病に倒れた父親を看病するために島に渡り、父の没後はみずからの墓守り座像を残して島を去ったのです。40年前は、孝子勘左のきりっとした表情が印象的でした。


現在の勘左。鼻がやや低くなっているように見えました。

2013年12月07日 14時23分25秒

*『修羅と長良川』掲載スタート!

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皆さん、こんにちは。
岐阜新聞の連載小説『修羅と長良川』が、ついに12月1日から始まりました! 筆者の松田さんは、計画中の映画の原作者で、『修羅…』は「長良川三部作」の完結編とのことです。

劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」

第一章は…水と修羅。2011年3月11日の東日本大震災、黒い津波の様子から語られます。
第一話の谷口土史子さんの挿絵は、雨でしょうか、涙でしょうか…しずくが何かを語りたそうに上から下へ。それらはどこへ?川でしょうか、海でしょうか。深いブルーで描かれたなかへとはいっていくようなイメージです。



文を読み、絵を眺め、また文章の世界へ…といざなってくれるよう。ここから松田ワールドの「水」の旅が始まるのでしょう。



新聞掲載は今日で7話目。まだまだ間に合います。ぜひご一緒に『修羅と長良川』の世界を読み進めていきましょう。

ところで、6話目ではこんな素敵なフレーズがあり、印象的でしたのでちょっとご紹介します。

ちいさいころから長良川で遊び、川の水を飲み、川に育てられたぼくにとって、水はいつも透きとおっていて、上からは水底の見える清明なガラスであり、潜って見上げれば空の青さを招き入れるレンズだった。

ああ・・・。
幼いころから長良川に親しんでいても、あらためてこのような表現に出会うと新鮮。そしてますます長良川や長良川との日々をいとおしく感じます。

ブログでは、作者である松田さんや、挿絵を描かれている谷口さんからお聞きしたエピソードなどもまじえて、時折ご紹介していきたいと思います!

どうぞお楽しみに♪

(広報係ちーの)

2013年11月29日 11時24分14秒

*まもなく新作の連載開始!

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みなさま、こんにちは。今日の岐阜、お昼間の窓辺はポカポカ晴れその分、朝は寒かったです!

さて、前回のブログでお知らせしました松田悠八さんの最新作『修羅と長良川』本がいよいよ12月1日から岐阜新聞紙上でスタートします!その前に岐阜新聞の記事にて松田さんが大きく紹介されました。

その記事のなかには、松田さんの『長良川スタンドバイミー1950』、そして金華山や長良川への思いが書かれていました。抜粋してご紹介しますと・・・

「最初は子どものころのことを書こうと始めたが、そこには僕たちを丸ごと包んでくれる自然があった。自然は母親そのもので、書いた後見つめ直すうちに、古里が母親として輝きを増してきた」

そうだったんですね…。

『長良川スタンドバイミー1950』から始まり、『円空流し スタンドバイミー1955』、そして、12/1~の『修羅と長良川』へ。3部作それぞれの小説の底に流れるのは、「水」への思いなのだそうです。長良川という清い流れは、松田さんの心を潤しつづけ、人生の時間のなかでも流れているのかもしれませんね。


$劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」
谷口土史子さんの温かい絵とともに始まる『修羅と長良川』。毎朝の楽しみが増えますね!
ブログでもご紹介していきます!

(広報係ちーの)


2013年11月24日 14時04分48秒

*久しぶりの更新です♪♪♪

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$劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」

皆さま、一年以上のご無沙汰でした。本映画計画は相変わらず難航しつつも、その灯は消えたのではなく持続していますので、どうぞよろしくお願い致します。そんな中、映画原作者の松田悠八さんが岐阜新聞に新作を連載するというニュースが飛び込んできました。小説の題名は「修羅と長良川」、「長良川スタンドバイミー1950」を端緒にした長良川3部作の完結編とのことです。映画実現への応援歌になりそうなこの話題、映画を企画中のプロ軍団の皆さまには、ぜひジャンプ台にして頂ければと思います。連載開始は今年の12月1日から、とのこと。ご注目下さい!(広報係Y)
2013年01月11日 08時53分39秒

*2013年のはじまりです♪♪♪

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$劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」

厳しい寒さが続いていますね。今年も本ブログを、どうぞよろしくお願い致します。UPするのが遅れましたが、岐阜新聞に掲載された「岐阜市内実景ロケ」の取材記事をご紹介します♪ 実景ロケというのは、俳優さんたち抜きで季節の風景映像を撮っておくもので、今回は岐阜公園などで晩秋の散り行く紅葉などが撮影されました。くわしくは画面クリックで拡大してお読みください(広報係M)

2012年12月02日 10時37分30秒

*12/1〜、岐阜各地で実景ロケ開始!

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こんにちは。一気に冷えております師走のギフ!
この12月を迎え、みなさまにうれしいニュースをお届けすることができます!

劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」ついに実景ロケスタート!

12/1~3の予定で、監督をはじめとする撮影チームによる紅葉などの実景撮影とロケハンを開始。ただいま進行中です!もみじもみじもみじ
本格的な撮影は来年以降となりますが、四季折々の岐阜の風景を撮影しておくために、今回、東京から10名の制作陣が来岐、原作者の松田さんも同行されてのロケをしています!

劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」テレビ取材を受けられる松本監督。ロケハンなどのための監督の来岐はすでに40回を超えています!

劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」原作者松田悠八さんもインタビューを受けられて…60年以上前、ユーチャが岐阜公園で遊んだ日々がいよいよ映像に?!

昨日12/1は寒風吹き抜ける岐阜公園にて、実景撮影を開始。テレビ・新聞のメディアにも取材していただき、また公園内に遊びに来ていた大勢の人たちにも見学してもらい、本当に幸福なスタートを切りました!お天気にも恵まれ、感謝のキモチでいっぱいです。
これまでご支援くださった方々、本当にありがとうございます!

でも、映画の資金はまだまだ集まっておりません。
これをきっかけにみなさまに関心を持っていただき、広くご支援いただければと願っています!
あらためまして…
どうぞよろしくお願いいたします!


私は所用のため、岐阜公園でのロケのみ立ち合いましたが、その後、ロケバスは関市へ出発。本日12/2は早朝から山県市にあるお寺、東光寺さんにて美しい紅葉を撮っています。
その様子は他の同行したスタッフの写真を待ってレポートいたしますので、お楽しみに♪

劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」岐阜公園の紅葉、サイコーに綺麗でした!撮影スタッフには女性の姿も♪カッコいい~

(広報係HAPU)



2012年11月25日 12時40分46秒

*たかはしべんさんコンサート、岐阜・池田町へ!

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こんにちは。今日はのギフは、おだやかな天気です。
さて、成功させる会の活動に初期のころからご協力くださっている埼玉在住のシンガーソングライター・たかはしべんさんから、ギフ・池田町でのコンサートのご案内が届きましたので、さっそくお知らせします!


劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」笑顔が素敵なべんさん♪

べんさんのプロフィールをご紹介しますね…。

たかはしべんさんは音楽活動32年。北海道から沖縄まで全国4000か所でコンサートを行い、120万人以上の人の前で歌っている方。作詞作曲320曲、世界25か国を旅して歌のチカラに…いのちのメッセージの歌、ちょっとへんてこな歌で、子どもからオトナまで幅広いファンを持っていますよ。「はえをのみこんだおばあさん」「いいの!」などが代表曲。「べんさんの歌を聴くと、生きていて良かったと思えるのです」などの感想も…。

お近くの方はぜひお出かけくださいね。今回はちょっとおとなの方対象のコンサートなんですって!!



青年・おとなのための心のおくすり
たかはしべんコンサート

■日時/12月1日(土)19:00 開演/18:30開場 ※20:30終演予定
■会場/池田町八幡公民館 TEL0585-45-3101
(岐阜県揖斐郡池田町立八幡小学校 国道沿い東側)
■会費/1,800円(前売り券)、2,000円(当日券)
※中学生以上、プログラムは大人対象です。
■主催/神戸・池田おやこ劇場
■お問い合わせ/たかはしべん音楽事務所TEL049-225-7100


劇映画 「長良川スタンドバイミー1950」やさしいお心づかいデス

たかはしべん音楽事務所から「べんさんの声」も届きました。NHKラジオ深夜便に出演されたときの録音です。身近な人たちで聞きますね。ありがとうございます!

(広報係HAPU)

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