しばづけ!!(2期)

しばづけ!!(2期)

芝居につかって日々を送る。
脚本家・演出家・俳優の永村閏のブログ。


萌えアニメのタイトルではない。

オトナ演劇部
誰でも参加OKのワークショップを月1でおこなっています。

https://ameblo.jp/nagamurauruu/entry-12370633409.html




過去作品脚本 はりこのトラの穴にて公開中!

http://www.haritora.net/script.cgi?writer=3031




脚本提供承ります。

お仕事依頼こちらまで。

uruu.nagamura@gmail.com

東京学生演劇祭2019

@花まる学習会王子小劇場

 

東京学生演劇祭とは??

沢大洋(現:全国学生演劇祭 事務局担当)を発起人とし、

東京・関東の学生演劇の交流、刺激の場として2015年に誕生した企画。

 

 

 

しむじゃっくの杉山純じさんが制作を担当されており、

Twitterでこの企画のことを宣伝されてるのを拝見してました。

 

今をときめく学生劇団が三本も見れるなんて単純にお得じゃないの。

ここから将来の戯曲賞作家や、名優・怪優が生まれるかもしれないしね。

 

あと、審査員として、今度えんげきのたいばんで共演する

mizhenの藤原佳奈さんがいらっしゃいます。

 

 

受付していたらちょうど杉山さんが通りかかってご挨拶。

杉山さん、物腰が柔らかくて超紳士…。好き…。(すぐ恋に落ちる)

 
 
全部でA~Cの3ブロック、9団体が参加しているんだけど、
私が観たのはBブロック。
特に選んだわけじゃなくて、この回しか観られないから必然的にBブロックだったんだけど、
 
 
このBブロック、
めっちゃくちゃ人を選ぶーーーー!!!
 
あまりの攻めっぷりに笑ってしまった。
 
 
 
最初は「踊れないのに、」という団体の『ふふ』という作品。
多摩美術大学と尚美学園大学の合同チームなのかな。
 
操り人形のバレリーナみたいな団体ロゴがおしゃれ。
さすが美大。
 
どうやら一人芝居みたいです。
お? 作・演出も同じ名前だぞ?
一人で全部こなしてるのかー!すごいなー!
 
 
白い風船がたくさん転がった舞台に、
目隠しをして右手を体の後ろにまわして固定した異様な姿。
左手には長い棒をこれまたテープでぐるぐるに固定してある。
 
 
ストーリーというストーリーはないけど、言いたいことはわかるし、
台詞のリズム感が耳に心地よく、画が抜群に美しい。
演出が抜きんでてる。
後ろに回したまま固定された手がどうしようもなく不自由なのに、
むしろ表現の幅が広がっているような気もする。
 
何度も何度もしつこいくらいにでてくる同じ台詞が呪いのようだった。
 
私は好きよ。
でも理解はされづらいかもなぁ。
 
 
 
 
次は「KRUMPETS」という団体の『しっかり楽しむ人々について』という作品。
 
まず演出の人の前説がはじまったんだけど、
それが子供の頃サイパンに家族旅行に行き、骨折して、
医者である父にたいしたことないだろと言われたことを根にもってるという話なんですよ。
「それ以降僕はサイパンに行けてなくて、だから僕がまたサイパンに行けるように祈ってください」
 
 
??????
 
 
で、本編が始まる。
 
今の前説なんだったの…?
というもやもやが心に残ったまま、始まった本編は
さっきよりも数倍難解だった。
 
 
ストーリーがそもそもわからない。
男女4人がものすごい低いテンションでディズニーランドに行く話。
 
何やら失踪した「あいつ」の話をしているけど、その理由や行方や正体も明かされないし、
それぞれの目的がよくわからない。
楽しみたいのか、楽しみたくないのか、
楽しめることを期待していたのか、
ディズニーランドで楽しむ以外のことをあえてしたいのか、
楽しかったことを思い出したいのか、
 
最終的には「〇〇ってことにしておこう」となんだか哲学っぽいことを言われ、
お…おう…という感じのまま話はどんどん進んでいく。
いや、話は進むのだがなんだか時間が停滞しているような泥沼にはまっているような。
でもこの変な空気の正体がよくわからない。
 
本当に演出が独特で、
今の視線の意味は?
その間はなに?
なんでその立ち位置なの?
何を考えてその台詞を発したの?
全然わからん!!!
なんだ?これなんだ?何が言いたいんだ?
理解できないぞ?んん?と
舞台で起こる出来事が未知すぎてすごく戸惑った。
今まで味わったことのない感覚だ。
 
途中演出家がマイクでサイパンの話を蒸し返して、やがて父を許した自分を語る。
んんんん、私達はあなたの心の傷を聞きにきたわけじゃないんだけどな…??
 
結局事件らしい事件もないし、起承転結もないし、
なのに登場人物は最後には問題解決みたいな顔してるし、
完全に置いてきぼりになってしまった…。
 
どういう意図があってあの演出なのか、
結局あの作品で何を伝えたかったのか、
じっく解説を聞いてみたいなぁ。
 
 
 
 
 
最後は前二つに比べれば正統派な芝居。
「快晴プロジェクト」『ビューティフル』という作品。
こちらは明治大学と東京大学の合同チームのようです。
 
転換休憩の間にナグリを持ち出して建て込みを始めた!
舞台セット今から作るんだーって感心。
それを劇中に解体してはけさせるという結構大掛かりな演出。
 
けど、無くてもなんとかなったような気もするなぁ。
ビル解体のイメージを表現したかったのかな?
 
 
 
解体が決まったビルのオーナーである主人公が最後に部屋の整理に訪れる。
そこは元々曾祖母の持ち物で、彼女は戦争で夫を亡くしたあとも、夫に向けて手紙を書き続けていた。
たまりにたまったその手紙を燃やしてほしいと頼まれた主人公。
曾祖母が亡くなってからも9年間、彼はその手紙を燃やせないでいる。
 
というストーリーなんだけど、
手紙を燃やさずに手を着けなかった理由が不明瞭だったな。
なんで?なんか重いから?(多分違う)
 
あと主人公が画家を辞めることが、ストーリーに直結しなかったような。
 
・辞めようと思う→心の変化→やっぱり続けるよ  とか、
・辞めよう(ネガティブ)→実はこういう理由があった→辞めよう(ポジティブ) とかなら
わかるんだけど、最後までネガティブに辞める感じだった。
 
あと彼女に対するなんらかのコンプレックスを感じているような気がしたんだけど、
それも解決したようなしてないような。
特に彼女との仲が進展することもなかったしね。
結婚しようってなってたらまた違ったんだろうけど。
 
塾経営者が手伝いにくる理由もちょっとよくわかんないし。
妹の立ち位置もな。なんでラムネ食べたんだろ。
 
ひたすら手紙を読み続けた女優さんの演技が好きだったな。
ちょっと手元に配役表がなくてお名前がわかんないんだけど。
 
 
 
 
んーこれは他ブロックも是非見たくなるな。スケジュール的に見れないけど。
全部見たら割引使っても8000円か~。結構出費があれだな。
通し券みたいなの欲しいな。あるのかな。
 
あ、あと上演時間のアナウンス欲しかったなー。
 
 
 
踊れないのに、 『ふふ』
作・演出・出演  柿澤大翔
 
 
KRUMPETS 『しっかり楽しむ人々について』
作・演出  小西善仁
出演  大野創、小又旭、鈴木真奈、山根瑶梨
 
 
快晴プロジェクト 『ビューティフル』
作  坂本樹(快晴プロジェクト)
演出  長谷川浩輝(快晴プロジェクト)
出演  磯尚太郎(快晴プロジェクト)、滝口裕香(実験劇場)、香村泉希(Petit French Kiss)、
     後藤佑里乃、齋藤航希(劇団くるめるシアター)、松塚道顕(快晴プロジェクト/実験劇場)
 
 

色付眼鏡さんの稽古場見学に行ってきましたー!!

 
 
2011年のBlue Bird Babyに出演してくれた中神芽依ちゃんの団体。
去年旗揚げ公演を行い、私も観に行きました。
前回は出生前診断がテーマで、私はぼろぼろに泣き打ちのめされて帰ってきました(笑)。
 
毎回答えのない問題に焦点をあてるのが色付眼鏡の作風。
 
 
現在稽古中の第二回公演「蛍がいた街」は、難病の子供を助けるために、
移植を目的としてつくられた第二子「救世主きょうだい」がテーマ。
 
今回も激重~~~~~!!
 
 
 
 
 
そんな稽古現場にお邪魔しました。
 
 
 
 
特に撮るとこなかったので掲示板の前でパシャリ。(なぜ)
 
 
 
到着したら、舞台の作り方の説明をしている最中でした。
今回上演されるのはAPOCシアター。
ひとり芝居の祭典APOFESで私もお世話になっております。
 
いつも一人芝居の舞台セットしか見てないから、APOCをそう使うのか~と新鮮に感じた。
なかなか面白そう。
 
 
 
そして始まった台本稽古。
めーちゃんからぱきぱき指示が飛ぶ。
役者さんも思ったことぽんぽん言って、議論し、どんどん形作られていく。
 
作業スピードの速い団体だなと思ったよ。
 
 
 
私が演出をする時、
「役者の個性を尊重したい」
「演出意図を完璧に表現したい」が常に戦っている。
 
こうしたいっていうのは私のエゴなのではないかとか、
全部演出の指示通りならどの役者でもいいじゃないかとか、
どこを大事にするかがふらふらしてしまうことがあるのよね。
 
そういった迷いはめーちゃんから一切感じられず、
自分の信じるものを貫く姿勢が格好良かった。
もちろん役者からの意見も取り入れつつだけど。
 
私も「この役者が好きだからこそ演出の力で最大限魅力的に見せる!!」という
確固たる想いを持ってやらねばなと。
 
 
 
 
 
あと脚本家としては、作品をよくすることにとても貪欲!
本番まで一か月を過ぎてるのに、まだ台本改訂をするらしい。
 
「ここをはっきり見せたいからこう変えた」
「こういう意図でここは消した」などなど
描きたいテーマをより鮮烈に明確に表現するための努力を惜しまない。凄い!
 
役者さんは台詞覚えるの大変かもしれないけど(笑)
でもそれも信頼関係があるということなんだろうなぁ。
 
 
 
 
 
うおーーいろいろ刺激されたー!!頑張るぞ!
 
 
 
 
色付眼鏡「蛍がいた街」は9/26(木)から!
 

オトナ演劇部とは?


埼玉県熊谷市で活動する大人の部活動。
好評につき、ワークショップの単発企画から、定期的な活動を目標とする団体となりました!
本番や発表会はしません。ひとつの戯曲にこだわらずに様々な稽古メニューや台本を活用し、ただひたすらに稽古をします。
初心者から経験者まで、演劇の可能性と魅力を体感し、県北の演劇人口を増やしていくことを目的としています。
 


 

次回開催日
 
【日時】
9月23日(月•祝) 13時20分~16時50分
※9月は1回のみの開催となります

【場所】
埼玉県熊谷市内施設

【内容】
基礎訓練・シアターゲーム・台詞読み・立ち稽古など

【参加費】
1回につき500円 稽古場代・テキスト代として

【持ち物】
動きやすい服装・室内履き・飲み物

【募集要項】
性別・年齢・経験不問
他人に迷惑をかけない方
ルールは「一生懸命やる」だけです。
 
役者として技術を磨きたい
体を動かしたい
台詞を言いたい
演劇人の知り合い増やしたい
初心者だけど演劇に触れてみたい
なんか楽しいことしたい
永村と遊びたいetc…
動機はなんでもOK!
 

 

そんな感じのゆるい企画ですが、真面目に楽しく稽古できればと思っています。
ご興味のある方は下記必要事項を添えて
 uruu.nagamura☆gmail.com までご連絡ください。
(☆を@に変換してください)
 
①お名前
②性別
③年齢
④演劇経験
⑤何を見て募集を知ったか(twitter、ブログ、こりっち掲示板など)
 
よろしくお願いします。
 
第1回の稽古の様子
 

 

 

5本連続でカフェラングドシャの脚本提供です。

もうカフェラングドシャの人として認識されているかもしれない。




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獨協大学 劇団しろくま

『カフェ ラング・ド・シャ』
※はりこのトラの穴サイトにて全文公開中


11/1(金)~11/2(土)  獨協大学内教室

11/14(木)~11/16(土) 獨協大学内小講堂

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獨協大学だと草加だよな…?

 

観に行けるかな。

行ってもいいのかな。

生演奏でおくる音楽影絵劇「星の王子様」

@大里生涯学習センターあすねっと

 

 

子供達を観劇好きに育てるため、

地域の子供イベントはチェックしております!!

 

こういう地域イベントって会場は大きいのにチケ代はすごく安いのでお得感すごい。

今回も大人2000円、子供500円で見られる~。安~い。

 

映画は何度か行ってるけど、まだまだ観劇には慣れてない子供達。

だいすけお兄さんの世界迷作劇場はちょっと飽きてた(笑)。

恐竜ショーも途中で集中切れてたな。

どうも長男のほうが先に飽きる傾向がある…。

 

 

 

 

 

今回は影絵劇団かしの樹と、

ドルチェ・ヴィータという演奏チームとの共演。

「星の王子様」!!大好きーー!!

 

 

 

 

最初は演奏会。

 

ピアノとヴァイオリンとチェロの紹介があって、それぞれの楽器がメインの曲を演奏。

 

こ…これは、サン・サーンスの白鳥!

 

私「ほらこの曲知ってるでしょ」

子供達「しらな~い」

 

おい待て。

お母さんが唯一ピアノで弾けるのが白鳥とアベマリアだぞ。

いつも聞いてるだろうが。(耳を素通りしている模様)

 

他に、子供達でも知っているような童謡やアニメソングメドレーの演奏をしてくれて、

会場も手拍子と歌で参加。

 

私、コンサートには全然興味がないんだけど、

生演奏はやっぱりいいねぇ。

 

 

演奏にあわせて、うしろのスクリーンでは影絵の動物たちが動く。

 

裏でどのように動かしているか、仕組みを見せてもらったり、

会場のお客さんが参加して実際に動かしたりしていた。

こういう「やってみたい人ー!」っていうの、

長男は絶対に手を挙げないけど、次男は物怖じせずに手を挙げる。

…何をやるかわかってない場合もあり。

なので母は指されないかハラハラする。

次男が舞台に呼ばれたとしてもうまいこと進行どおりにリアクションとれないだろうから。

(え、興行側の心配…?)

 

スクリーンの地面に合わせて、キャラクターを頭上に掲げたままにしているの、

すごく腕が疲れそうだな…。

 

 

 

 

休憩挟んでの後半、

「お母さんの隣がいい~」「ここじゃ見えない~」と誰がどこに座るかでぎゃーすか揉めていたら

会場の案内係の人が「よかったら母子ルームへどうぞ」と声をかけてくれた。

 

赤ちゃんと一緒に見られる小部屋。

泣いても大丈夫なように防音になってる。

うるさくてすみませんww

 

でも子供たちが「これどういうこと?」「あれ可愛い!」とか、

おしゃべりしてても大丈夫なので母子ルームよかった!

VIP待遇な気分!!

 

 

 

後半は星の王子様の影絵劇。

星の王子様、うちに本があるけれど、

子供達にはまだ早いと思って読み聞かせはしてなかった。長いし。

 

ストーリーはわかりやすく集約されていて、

おもにバラの話と、王子様が地球に来てからの話がメイン。

 

最後へびにかまれたオチに

「え、死んじゃったの…!?」とショックを受けていた(笑)。

死ンデナイヨ…多分。

 

 

 

 

長男は話が気に入ったようで、

夜の読み聞かせに星の王子様をリクエストしてきた。

母の思惑通り…にやり。

 

しかし、何分物語が動き出すまでが長いし、

大人に対する皮肉みたいなのが通じないので

まだ王子様が星を旅立ってもいないのに飽きた模様…。

 

翌々日には違う本がいいと言い出した。

 

最後まで読み切ってほしいのだが…。

ヨーロッパ企画は去年の『サマータイムマシン・ブルース』が初見。
すごい面白くて、なんて底力のある安定した劇団なんだと衝撃を受けたわけですよ。(今更)
 
もうこれは次回も観に行くしかないなと。
で、今回もやってまいりました本多劇場。
 
 
 

 
チラシデザイン楳図かずお先生ww
 
 
 
 
舞台は怪奇現象がおこるという旧校舎。
 
放送で先生の話風に前説が始まります。
お喋りしない、スマホ見ない、前のめりにならないの三点を標語にして。
最後「物販を買うまでが演劇です」って言ってた。
わかるw
 
 
 
新校舎の耐震性に問題があり、怪奇現象が起こると噂の旧校舎で授業をやることになった三年F組。
勉強についていけなくなった底辺コースと陰で呼ばれるF組はわずか4人。
 
彼らの為に教師一同怪奇現象対策に乗り出した。
 
笑うバッハの肖像画
走る人体模型
踊るガイコツ
勝手に鳴るピアノ……などの定番七不思議から、
 
襲いかかる図書カード、
噛みつくライン引き、
落ちてくる黒板消し、
ついてくる上履き、などの微妙な現象もw
トイレには3人も花子さんがいるしw
 
 
77不思議が出てくる度に恐ろしげなピアノのジャーン!!!って音とともに、
プロジェクターで「20 壁から伸びる手」と怪奇現象の名称(?)が投影される。
 
「まだ20か…」「あと57か…」と思う。
 
そんだけあって途中で失速しないかな?と思ったけど、全然。ずっと面白い。
 
 
 
 
実は主要メンバーの〇〇が幽霊でしたってオチかな?と思ったら、
そのネタは前半で早々にやられてしまったw
 
教師メンバーのなかに妖怪がいたり、
人体模型と友情が芽生えたり、
平家の落ち武者や徘徊する日本兵と歴史談義したり、
しっちゃかめっちゃかになりながらも
なんだかんだ結束力が高まる一同。
 
 
小道具も凝ってるなぁ。
人体模型の腸が伸びたり、
人面瘡が徐々に大きくなって人間側と入れ替わったり。
 
 
ピアノの霊と文化祭でセッションするはずだったのに、
魔鏡に身を映してしまい、左右反転してしまった主人公の女生徒。
左右反転したままじゃフルートが吹けない。
 
発表会を前にして死んだピアノの霊の怒りを買うも、
普通に生きている人間と同じような喧嘩をして仲直り。
 
めでたしめでたしかと思いきや、
77不思議を最後まで数えてしまった女子生徒が時空の歪みに引き込まれる。
そのどさくさに紛れて、妖怪や霊が自身の欲望に忠実になり生徒たちを傷付ける。
 
「お前はどこでもやっていける、死ぬまで生きろよ」という担任の言葉を最後に
新しい世界で目が覚めた主人公。
 
旧校舎で授業をすることになった初日に戻る。
すべて主人公の夢だったのか、と思われたけど、
作中で時空の流れに吸い込まれたバドミントンの羽根が落ちてきて、夢ではなかったことが示唆される。
 
新世界では会話の中にところどころ外国語のような意味不明な言葉を使っていて、
前とは違う世界だということが示されます。
舞台終了後の観客アナウンスまで、この意味不明な言葉を入れていて、最後までサービス精神満載。
 
ずっと主人公がナレーション的にこんなことがあった、この後こうなったって説明するスタイルで、
なんかまだるっこしい流れだな…と思ってたんだけど、
それは主人公が77不思議の全部を観客に語って聞かせてたからということが判明。
 
つまり77不思議のすべてを知ってしまった私たちは……ギョエー!!というオチでした。
 
 
 
あ、カーテンコールのあとに舞台監督が死体で発見されるというのもありました(笑)。
 
 
 
面白かったなー。本当安定してる。
観劇初心者にも安心して勧められる劇団だよな。
次回公演も観に行こう。
 
作・演出 上田誠
 
石田剛太
酒井善史
角田貴志
諏訪雅
土佐和成
中川晴樹
永野宗典
本多力
祷キララ
金丸慎太郎
亀島一徳
日下七海
納谷真大
 
 
 
 
本多劇場を出ると、なんか見たことある人がチラシ配りしてる。
柿喰う客の玉置さんだーーー!!!他の柿メンバーも!!!
うわー地道にこういうことしてるんだー。えらいなー。さすがだなー。
 
当パンに柿の次回公演のチラシは入ってたんだけど、
玉置さんから一枚もらっちゃった。(ただのファン)
 
行けるのが9/21のソワレだけなんだ。
MAHOROBAの本番あとなんだけど。
翌日自分の本番も控えてるんだけど。
 
でも行きたいからチケット取っちゃう!!!(欲望に忠実)

中屋敷WSのあと、

続けざまに劇団桃唄309の長谷基弘氏のWSに参加してきました。

 

 

ぶっちゃけドラマリーディングってなに?状態の私。

 

 

 

ドラマ・リーディングとは。

劇作家のために行われる本読みのこと。

観客の前で行われ、本読み後に意見交換を行う。

台本のブラッシュアップが目的。

 

 

そうなんだ!

この前水槽の懺悔を役者集めて読んでもらったけど、

あれがドラマリーディングっぽいものだったんだな。

観客はいなかったけど。

 

 

 

私、ぶっちゃけ朗読劇は否定派なんですよ。

客として観に行くと物凄く退屈。

完成前の中途半端な状態を見せられているようで、すごく苦痛なんです。

 

演劇より稽古が楽で、経費もかからなくて、

発表するのが簡単だからやってるんでしょ?と思っちゃう。

 

 

しかし台本のブラッシュアップという目的があり、

観客も台本をよくするためにそこに参加しているのなら、

全然有り!!!!

むしろすごく面白い!!!

 

 

 

 

ドラマリーディングの鉄則として、

観客の想像力を掻き立てながらも邪魔しないことが大切なのだそうだ。

だから、リアルに動きすぎても駄目だし、何もしないのも駄目。

長谷さんは「いい加減にやる」と表現していた。

 

 

読んでいる俳優は

・いない時は椅子の背もたれに背中を預ける

・その場に登場した際に背筋を正す

などの基本ルールを守りながらおこなう。

 

 

意外だったのはト書きも読まれること。

ト書きはシーンの雰囲気作りの役目がある、指揮者のようなもの。

基本、そのチームで一番実力のある俳優がやることが多いそうです。

 

 

 

では実際にドラマリーディングをやってみようということで、

3~4人が1チームになって台本を読みます。

 

 

1本目は「ハムレット」の亡霊が現れるシーン。

 

ハムレットだから重厚でシリアスのほうがいいのかな?と思って最初は読んでいたけど、

長谷さんいわくもっと感情の起伏があるテンポの良いシーンだと。

そう思って改めて見てみると確かにボケ・突っ込みのような台詞もある!

 

チームの皆との意見共有が大切で、読んでいる最中にも逐一止めて、

どういう意図のシーンなのか、盛り上がりはどこにあるのかを話し合い意志の統一をはかる。

 

2回目に読むと全然雰囲気が違って、むしろコメディでもいけるシーンだと思えた。

あ~~~~これ面白いな~~~~。

違う見方ができる。

 

 

 

2本目は長谷さんの書かれた短篇に挑戦。

チームそれぞれで違う台本が渡されて、うちのチームは「宣戦布告」という本。

 

クライマックスがどこにあるかを意識して読み解くと、

戯曲の理解が早くなる!

 

「飲み物のシーンが多いけどどういう意図?」

「カフェ公演だからかな?」

「この謎の宇宙語がうまく言えない…」

「むしろ毎回違ってもいいのでは?」

 

などなど話し合いは盛り上がる。

普段、(作・)演出家→役者で一方通行ぎみな脚本の理解だけど、

役者同士で話し合うのはとても有意義で楽しいな!!

 

 

 

私はこの時、ト書きを担当していたのだけれど、

全チームを代表してうちのチームが読むことになった…!

 

タイトルを読み上げた時、

他の参加者さん達が「聞く」姿勢になるのがわかった。

 

うおー楽しいー!!

 

テンポを意識しすぎて、

役者の動きを待ってあげる余裕があんまり無かったのが反省点。

実際には動かない役者。その動きを私も思い描く必要があるのよね。

難しい。そして面白い。

 

 

 

 

 

ドラマリーディングを体験してみて、

戯曲を読み解くうえでの

新たなアプローチを会得した気分!

 

作家は何を言いたいのか、

このシーンで見せたいのはどこなのか。

 

文字で読んだだけではいまいち理解できないことも、

声に出してみて、皆で話し合うと、理解に繋がる。

 

 

 

今回は読み解く側の立場だったわけだけど、

逆に書く側としてはどうだろうか?

私の台本のリズムはどうなっている?

誰が読んでも意図が伝わるようになっている?

 

基本的に自分の本は自分でやるのが前提だから意識したことが無い…。

あとで見直してみようと思った。

 

 

 

 

すごく刺激的でわくわくする時間でした。

演者も、聞いてる側もぐっと集中するのがわかって、

会場全体でこの戯曲と向き合うぞ…という雰囲気になる。

 

ドラマリーディング、自分でもやってみたいな。

 

 

 

 

終了後に、同じチームだった方々と名刺交換させていただいた。

そしたら某有名劇団の方だったので一気に恐縮…!

どうりでお上手だと思ったーーうわーーーー!

日本劇作家協会主催の中屋敷法仁氏のワークショップに行ってきました!
 
 
 
 
「劇場を体験するワークショップ」
ぶっちゃけタイトルだけだと何をするんだかさっぱりわかりません。
 
 
 
募集定員は60人+戯曲セミナーの受講生40人=100人規模らしいので、
とりあえず客席から見るスタイルのワークショップなんだろうなということだけ予想。
 
 
 
座・高円寺初めて来たなぁ。
綺麗だし、エントランスも洒落てるし、階によっていろんな劇場があるようだし、
トイレの個室がすごく多くて(重要!)最高でした。
 
 
 
 
会場入りして、せっかくなので、一番前に陣取り。
 
 
緑と青のグラデがかったホリ幕に、
プロジェクターでワークショップタイトルが投影されてます。
プロジェクターを使うのかな??
 
 
 
登場した中屋敷氏の手にはヤドンのぬいぐるみ。
ピンクパンサーじゃなくなったの…!?
(※中屋敷さんは人前に出るとき常にピンクパンサーのぬいぐるみを持ち歩いていました)
 
ヤドンをホワイトボードにむりやり固定させると、そのあとは触らず。
早々にホワイトボードは引っ込んで、その後ヤドンの出番は無し。
中屋敷さんにとってのぬいぐるみは一体なんなんだ…。
ライナスの毛布じゃないのか…。
 
 
 
アシスタント役として柿喰う客から加藤ひろたかさんと、淺場万矢さんが参加。
 
「これが俳優という生き物です」
おお、そんな紹介されてみたい。
 
「俳優は通常何らかの役を背負って出てきますからこの状態の俳優は珍しいですね」
確かに。役者さんの素の顔はなかなか見られないな。
 
 
 
まず演劇とはなにか、を説明。
・台本
・俳優
・プロデューサー
・技術スタッフ
・劇場
・観客
この6つが揃ってはじめて演劇となる。
 
じゃあ今この場でこの6つを揃えて演劇を立ち上げようではないか、
というのがこのワークショップの主旨のようです。
 
 
 
 
さて、予め渡されている資料には4つの戯曲の短い1シーンが記載されています。
 
それぞれ
「検察官」ゴーゴリ
「ロミオとジュリエット」シェイクスピア
「わが友ヒットラー」三島由紀夫
「三人姉妹」チェーホフ
 
難しそうなのばっかりデスネ…
柿喰う客の「検察官」は観たことあるなぁ。
 
 
 
加藤さんと淺場さんだけでは足りないので、客席から何人か役者を募集する。
 
 
な、中屋敷演出つけられてぇ~~~~~!!!
 
 
けど演出の全貌を見て書き留めたい!!!
という物凄い葛藤の嵐。
 
今日は演出家として来たので…泣く泣く観るに徹することにする…。
 
 
難解な戯曲の数々ですが、
中屋敷演出がつくとするするっと理解できる。
 
それどころかシーンとしての魅力がぐんと引き立つ。
緊張感、ギャグ、対立、物語を予感させる流れなどなど、客の注意の引き方が本当上手。
 
 
・立ち位置で人間関係や力関係を表す
・モブはうまく使え (台詞がなくても舞台にいるだけで重要な意味がある)
・アクションのタイミングは明確に (この台詞のこの音)
・俳優への指示は具体的に (×驚いて 〇息を吸いながら三歩下がって)
・スケールコントロールでメリハリ (だらだら→硬直、立つ→座る)
 
などなどなどなどここには全然書ききれないことをたくさん聞いて、
それが目の前で具現化されて、
めちゃくちゃ興奮しながらメモとりまくりました。
 
 
 
 

全3ページ。 
 
 
 
アクションにはそれこそ無限の選択肢があって、
こうしたらどう見える?じゃあ逆でやってみると?どっちのがよかった?って、
俳優と相談しながら決めるらしい。
 
「大げさなことはしなくていい。小さな遊びの積み重ねです」という言葉が印象的でした。
 
 
中屋敷氏は演出アイデアが次々に出てくる。
そのスピード感が凄い。
こうしたら面白そうっていうのを掴む絶対的な感覚が優れてる。
ご本人も何度か「面白そうなのでぼくも参加しますね」とモブになっていた。
 
全然重要じゃない端役をメインキャラにする演出や、
戯曲には書かれてないキャラのバックグラウンドを考えるような遊びもたくさん。
 
逆に言えば脚本家はこんなふうに色々いじられたくなかったら
ト書きにしっかり書いとかなきゃいけないのだそうだ。
 
そして演出家・脚本家はお互いに
最大限の経緯をもっていなければならないとも。
 
なるほどなるほどなるほど…
 
 
 
 
今までぼんやりと感覚的にやってたものを言語化してくれたよう。
 
 
単純に中屋敷法仁が舞台を立ち上げる瞬間なんて、
稽古場に居合わせた役者やスタッフでしか見られないのだから
レアレアのレアな体験!!
これだけでも今回来た価値がある。
 
単なる文字情報である戯曲の台詞を役者が声にし、
その肉体表現と音響照明の力を借りて、
『演劇』が成立した瞬間の鳥肌は凄かった!
 
 
 
めちゃめちゃ刺激貰ったー!
これを活かして次の稽古に臨むぞー!

オトナ演劇部でございやした。

 

今日の参加者は、ゆーりん、ハル。

二人は正式部員なのですけど顔合わせは今日が初めて。

 

 

 

 

まずは3年後の自分になって自己紹介。

夢想・妄想なんでもありで、希望にあふれた3年でした。

私は戯曲賞を総ナメしてる予定です!(どーん)

実現するといいね!

 

 

 

今日やったこと

 

ラジオ体操

もじゃもじゃ(関節を意識して動かす)

ワカメ(体を柔らかく動かす)

発声練習

だるまさんが転んだ(感情解放)

サンキューゲーム(エチュード)

台本稽古(BBB)

 

…だったかな??

 

 

サンキューゲームは、2人でエチュードしてる途中でAが「サンキュー」と言い、

その瞬間Bはストップモーションになり、Aの代わりにCが入ってその形から別の物語を展開させる(以下繰り返し)

というシアターゲームなんですけど。

 

それぞれがよりオーバーアクションになるように意識して動いてた感じがありましたね。

フラットな姿勢でやってもあんまり面白くないからね。

 

 

台本はBBBのラピス、ラズリ、ピーコックのシーンを。

3ページくらいの長めなシーンだったのですが、終盤には皆ほぼ台本を見ずにやってまして、

なかなかテンポのいい面白いシーンになりました。

 

動画撮ろうとするんだけど、何故か私のスマホ、

長めの動画はスローで再生される謎現象が未だ続いており…。

容量不足かと思って増やしたんだけど改善されず…。何故なんだ…。

写真も撮ったはずなのに保存されてないんだ…。何故なんだ…。

 

 

とりあえず青い鳥の写真でお茶を濁します。

 

 

 

 

こうなるとワークショップは全部私の妄想である可能性が出てきますね。

 

誰もいないはずの旧校舎の教室…

そこには1人ではしゃぐ永村の姿が…(ぞっ)

 

 

 

 

大丈夫!

ちゃんとやってる!はず!

 

 

是非皆さん確かめに来てください(笑)

 

オトナ演劇部 詳細

 

8月は、子供が絶賛夏休み中のため開催できるかちょっと危ういのですが…

決まり次第お伝えします!

『エンれぱ!Vol.8』

@あさくさ劇亭

 

エンれぱ!は、エントリー&レパートリーの略で、

社会人などでも稽古時間を考慮して作品作りをしてくれる貴重なイベント。

優良な戯曲を多くの俳優と観客に楽しんでもらうことを目的にくしむじゃっくの杉山純じさんが手掛けています。

 

え、その優良な戯曲に私の作品が名を連ねちゃってるんですけどいいんですか!?

そうです、今回『殺されなかったクックロビン』を脚本提供したので観に行かせていただきました。

 

 

 

 

あさくさ劇亭初めて来た!

小料理屋みたいですごい素敵!!

 

中に入ると杉山さん自ら受付をされている。

確か役者としても舞台に立たれるはずでこんなところにいていいのか…。

 

 

 

1本目は伊織夏生作『hortensia』

 

仲の悪い長女と三女。

結婚の報告にきた次女を間に挟み、いつものように喧嘩が勃発。

その喧騒のなか、何故か次女がぶち切れ。

「そうやって喧嘩ばっかりするから私は家族を持つのが不安」

「長女の自由さが羨ましい、三女の行動力が羨ましい、私は優等生なだけ…」

家族の思い出として語られる鎌倉の紫陽花寺。

ネガティブなものが多いアジサイの花言葉の中に、一家団欒というのがあることを知る。

小さな花が集合する、家族もそのように集まればきっとやっていける。

 

なっつは何を思ってこの本を書いたのかなー?

アジサイの花言葉が先かな?

 

はっきり言って劇的な起承転結や、どんでん返しはない。

観客の(あるいは作者の)代弁者となって、登場人物がコンプレックスを乗り越える。

それは端から見ると一見平凡なんだけど、

当人にとっては人生が変わるくらいの劇的な出来事なのだろう。

 

雨の中のアジサイの一人勝ち感、私は好き。

 

 

 

 

二本目は『殺されなかったクックロビン』

 

きたきたきたー!!

自分の本だけど、お客さんとして観るのすごく不思議な感覚。

初演時のASO部以来かな。

10年くらい前の戯曲で、台詞やら展開やら粗削りな部分はあるんだけど

単純に面白いなーと。(自ww画ww自ww賛ww)

 

今までいろんな団体に演じてもらってますが、

女性の刑事さんは初めてだと思う。全然いける。

 

黒+ポイントカラーで、それぞれの個性を出しながら統一感を持たせる衣装は、

偶然にも私の演出の時も採用した形。色は違ったけど。

 

3人の罪はたぶん執行猶予つくぐらいかなと、ちょっと希望すら感じた。

私の時、彼女らはもう死刑の勢いだったww

 

 

 

三本目はハセガワアユム作『初恋は消耗品』

 

恋愛しないまま処女をこじらせて、今更好きな人ができた雑貨店のアルバイト。

過去にストーカーまがいのことをされてもう恋愛なんてこりごりの店長。

練習のために、リハビリのために、お互いの利害が一致して期間限定の恋人ごっこを始める。

 

きゅーーーーん!!!年の差ーーーー!!!

40代×20代超萌えるんですけど!!

手、つなぐ…の…とか、もう無理…鼻血……セックスよりエロい……

 

自分の年齢があがってきたからか

40代がめちゃくちゃ格好良く見えるんだよね。大人の余裕!

なのに手繋いだりキスしたり甘えたり甘えられたり普通に恋愛するとこくっっっそ萌える。

 

いやまぁそりゃするんだろうけど、なんだろう、

私の中ではいいオトナは恋愛しないものだと思ってんのかな?

 

ほら普通40代ともなると家庭をもっていて子供もいたりして

あまりイチャイチャはしないじゃないですか。

しかし20代と変わらず、好きな人に好きだよと言ってキスしてセックスするんだ…っていう新鮮な驚き。

ギャップ萌え。ごちそうさま!!!

 

 

優菜を演じたごんちゃんこと手塚菜摘さんは以前オトナ演劇部に参加してくれた方。

役柄の中でも言ってたけど超かわいい。

そんな子とイチャイチャできるなんてうらやま。

いやでも杉山さんもイケおじだし、もう私はどっちに嫉妬したらいいのか……、

とりあえず永遠にイチャイチャしててくれ!!!

 

 

 

 

終演後、クックロビンの出演者の皆さんにもご挨拶をさせていただきました。

人見知りなものでテンパっててすみません、本当…。

 

自分の作品が自分が関わらずとも成長し形になっているというのは作者冥利に尽きます。

3本も演出を手掛け、さらに出演もされる杉山さんの熱量素晴らしいです…。

なのに当人は本当に穏やかで、制作に関してもきめ細やかな配慮に溢れてました。

是非このイベント続けて行ってほしいです!

 

杉山さん、出演者の皆さん、ありがとうございました!!!

 

 

 

『hortensia』  作:伊織夏生

長女  廣川千紘

次女  日高彩

三女  石井四郎

 

『殺されなかったクックロビン』 作:永村閏

スズメ  Rine(演劇ユニットUM.)

ハエ  吉平千穂

サカナ  下村りさ子

K  椿玲威

 

『初恋は消耗品』 作:ハセガワアユム

木下  杉山純じ

優菜  手塚菜摘