大奥奥座敷・コブラとマングース | 杉村義衛 のブログ

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新撰組脱退後、
永倉は四国八十八ヶ所巡拝し無事、結願したが。。
平成時代は終わり
新政府が誕生していた。
そして、元新撰組の名を隠し名前を杉村義衛と変えた。その後の永倉新八の運命は。。









永倉が今まで












勤務してた介護施設は











6~8割は女性職員だった。














また、施設長、ケアマネ、管理者、
サービス提供責任者、主任、副主任、
介護士長、リーダーなどの
役職の管理職も














5~6割は女性だ。














つまり他の職種に比べて
女性が多い仕事場であると
言うことだ。
















これだけ、女性がいると
もちろん、お局様がいるケースが多い。













今までの経験だと












たいてい一人はいる。














中には攻撃的な女性もいて












毎日、男性職員はヒヤヒヤしながら











構えとかないと












いつ何時、どこから、何を
攻撃してくるか、、








わかったものではない。。




















まだ、お局様が1人なら









お局様が居ない日は








マイペースで過ごせるが、、












施設によっては












二人のお局様が、













それぞれ君臨していることもある!














お互い手下を従えて














派閥化しているなんてことも
当然ある。。











そう、まるで攻撃力があるコブラ
マングースのようにだ。















ある日、シフト表を見てみると、、














二人のお局様が同じシフトに













出勤になっていた。。
















永倉は、これは










一体どうなるんやろうと












頭を抱え込んで











出勤した覚えがある。



















そして、遂にそのときを











迎えたのだ。














殺傷力の強い
攻撃的なコブラマングース















誰もが激しい戦いを













頭に描いていた。



















すると、、











不思議なことに












何も起こらないのだ!















えっ…、なんで??











と永倉は思った。。




























つまり、お互いが牽制しあい












どちらも攻撃しようと
しなかったのだ。















このおかげで












普段より平和な1日を











過ごせた












永倉であった。