【1週間ダイジェスト】令和6年11月4日〜11月10日 | 神奈川県議会議員 永井まさと オフィシャルブログ

【1週間ダイジェスト】令和6年11月4日〜11月10日

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11月4日(月)

【イベント集約の必要性】 

昨日開催された観音崎フェスタの開会式で地元県議として挨拶させていただきました。 雨を覚悟していましたが、嘘のように晴れ、予定していた催しを楽しむことができる日和になりました。 風が強く、物が飛ばされるほどの突風もありましたが、多くの方が海辺でのイベントを堪能したことと思います。 文化の日ということで、市内では非常に多くのイベントが開催されており、関係する市役所の職員はそれぞれ顔を出すのが大変そうでした。 市内のイベントはなるべく集約して、人が分散しないようにするのも大事な考え方だと思います。 より多くの人が集まるイベントにするためにも工夫が必要です。

 

 

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11月5日(火)

【全天候型交流施設】 

横須賀はイベントが非常に多いということは昨日のLINEで書いた通りです。 天候が変化しやすい時期のイベントについては当日の天候で中止せざるを得ないことは当然なのですが、せっかく準備したイベントができなくなる悲しさは相当なものです。 企画したイベントはなるべく中止にしなくてもいいように、全天候型のイベント施設があると、そうした心配も最小限にとどめることができます。 例えば、新潟県三条市にあるまちなか交流広場「ステージえんがわ」は、誰もが気軽に立ち寄れる「縁側」のような空間で、屋根付きの広場として機能しています。天候に関わらず誰でも気軽に立ち寄れる軒下として常に人で賑わい、市民活動の場としても活用されています。 今後公園のリニューアル等に合わせて、こうした全天候型の施設が導入されると、イベントの多い横須賀にとって有益であることは間違いないと思いますが皆さんはどう思われますか。 

ステージえんがわ 

http://www.tezuka-arch.com/works/store/machinaka-kouryu-hiroba-stage-engawa/

 

 

 

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11月6日(水)

【地域医療を考える】 

昨日は三浦半島病院会主催の「地域医療構想 みうら半島の明日を考えるパート10」に参加しました。 メインは自治体病院経営のスペシャリスト、城西大学の伊関友伸教授の講演会でした。 人口減少がこれからの地域医療環境に及ぼす影響について警鐘を鳴らすと同時に、そのための処方箋として人材確保のための病院の連携の重要性を強く主張されました。 昨日は病院以外にもクリニックや行政や議員など様々な立場の人たちが集まりましたが、そうした多様なバックグラウンドの人たちが相互に協力連携することが、今後の地域医療を持続可能にするための第一歩であると思います。 その意味で、こうした会を10年ほど前から定期的に開いてきた三浦半島病院会の皆様の先見の明に脱帽です。 現在はこの病院やクリニック・介護施設が連携してさくらネットが始動しています。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f6z/prs/r5269577.html

 

 

 

 

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11月7日(木)

【横須賀ブラジャーまつり】 

本日から3日間(11月7日〜9日 18:00〜23:00)、横須賀中央駅近くの若松マーケットにて横須賀ブラジャーまつりが開催されます。 マーケットの組合員の店舗に行き、2500円以上飲食をすると、抽選券1枚が貰えます。 組合事務所前では抽選会に加えて横須賀ブラジャーの試飲会も同時開催。 抽選では豪華賞品がたくさん入っているそうです。 これを機に若松マーケットに出かけてみてはいかがでしょうか。 

詳しい内容はこちらから 

https://wakamatsu-market.jp/2024/10/28/22nd-yokosuka-brager-festival/

 

 

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11月8日(金)

【三浦半島首長懇談会に出席】 

三浦半島地域連合主催の三浦半島首長懇談会に無所属の県議として参加しました。 地域連合では毎年三浦半島の4市1町に対して新年度予算に向けて政策・制度要求を行い、その回答を得る取り組みをしています。 今回はその中から特に重要と思われる数点について取り上げ、膝を突き合わせての議論を行いました。 国道134号線の渋滞問題や、路線バスの減便の問題から派生して地域公共交通の話など、三浦半島に住む私たちにとって切っても切れない重要な話題について地域連合、首長の皆様と直接やり取りできたことは非常に有意義でした。 先日の地域医療構想もそうでしたが、これからの三浦半島の取り組みで重要なのは4市1町の連携です。三浦半島の首長が相互理解のもと連携し、それぞれの自治体を超えた三浦半島として政策を打ち出していく、そんな姿が求められているのではないでしょうか。 

三浦半島地域連合の記事はこちら 

https://rengo.or.jp/miurahantou/

 

 

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11月9日(土)

【地域で支える社会的養護とは】 

9月の県議会代表質問では社会的養護に関する質問をし、ファミリーホームを増やして養護が必要な子供たちのための措置の選択肢を増やすための方策について検討を深めるよう要望をしました。 社会的養護とは「親がいない子ども」「親と一緒に暮らせない子ども」「支援を必要している親子」を社会的に支えていく取り組みのことを指します。 社会的養護のあり方は、時代とともに移り変わってきていますが、一人ひとりの子どもを細やかに支援し育むためのハード・ソフトの両方を変革することや、よりよい支援体制の強化と見直しついてはいつの時代も変わらない取り組みなのではないでしょうか。 今回、公益社団法人神奈川県社会福祉士会横須賀・三浦支部主催で社会的養護に関する研修会が開催されます。

今回の研修では、この道の経験豊富な松橋秀之先生がいままで関わってこられた子どもや親から教えられたことなどを大切にしながら、地域において社会的養護を支えるために必要であるといわれている家庭養育、発達の保障と自立支援、家族や地域との連携、ライフサイクルを見通した継続支援等、そしてこれらを通して社会福祉士に求められる役割についてお話をしていただけるということで、大変楽しみにしています。 県民に開かれた研修会で参加無料ですので、ぜひ参加をお勧めいたします。 

2024年12月8日(日)10:00〜12:00 

横須賀市生涯学習センター まなびかん5階第1学習室

 

 

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11月10日(日)

【現代アーティストたちの現在地は?】 

横須賀市内で「センスアイランド/ランド」イベントが進行中です。 様々なアーティストが街中に作品を散りばめます。 その一つとして開催されるのが、「完璧なドーナツを作る」上映会。 若松マーケットのハワイアンカフェ&バー「マハロハ」で開催されます。 「沖縄のドーナツ(サーターアンダギー)と、アメリカのドーナツを合体させたら、穴のない完璧なドーナツができるのだろうか?」そんな問いかけから始まる、愛と、政治と、歴史と、ドーナツのお話。 イベント当日は2種類のドーナツ食べ放題!とのこと。 現代アーティストたちの現在地を確認するには格好の題材かも知れません。みなさんの五感で感じ取ってください。 

詳しい内容やチケット予約はこちらから 

https://sil24events1122.peatix.com/

 

 

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