【１週間ダイジェスト】令和６年９月９日〜９月１５日
このブログの【１週間ダイジェスト】は、永井まさと【公式】LINEでお届けした活動内容・県政情報を一週間ごとにダイジェストでお届けするものです。永井まさと【公式】LINEにご登録いただくと、活動報告・県政情報にいち早く触れることができます。これを機にご登録ください。なお、【公式】LINE限定記事など、ダイジェストに反映されない記事もあります。
９月９日（月）
【今年も三線チャレンジ】
2016年に初めて沖縄に訪れ、三線の音色に魅了されて以来、細々と続けている三線演奏。 素人でもステージに上がることができる「いーちゃ・イチャFestival」の素人三線のど自慢大会に毎年出演しています。 今年も恥を忍んで舞台にチャレンジ！ 何事も続けることが肝心です。心の栄養のため音楽を常にそばに置いておく１つの手段として、楽器を触ることはこれからも続けていきたいと思います。
９月１０日（火）
【起業への挑戦を促す】
県では、多くのベンチャー企業の創出に向けて、起業の魅力を伝えることで、起業を将来の選択肢の一つとして捉えてもらうため、若年層に向けた啓発活動を行う起業家創出促進事業「かながわアントレプレナーシップチャレンジ#キクスタ～未来へのKICKSTART～」を実施しています。 今回その一環として学生等を対象とした「かながわ学生ビジネスアイデアコンテスト」を開催します。若い人たちに将来的に起業に挑戦する意欲を持ってもらうため、起業に関心を持つ学生や研究者から、「社会や地域の課題解決」や「研究の社会実装」等を目指したビジネスアイデアを募集します。 ぜひ情報をご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/kigyouka.html
９月１１日（水）
【基地モニター】
海上自衛隊横須賀地方総監部は、2024年10月11日(金)までの期間、令和7年度から8年度までの間に委嘱する「基地モニター」を募集しています。 横須賀地方総監部の「基地モニター」は、同部が案内する各種研修や行事に参加し、意見を集めるものです。 今回の委嘱期間は2025年4月1日(火)から2026年3月31日(火)までで、基地モニターになるには、研修や行事に参加できることや、神奈川県・東京都在住であること、18歳以上であることなどが条件となります。 なお、国会議員や地方公共団体の議会の議員、常勤の国会公務員や地方公務員、非常勤の国家公務員のうち行政相談員は応募できません。 自衛隊の基地に興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/img/kichimonita-2024.pdf
９月１２日（木）
【オータムフェスタ２０２４】
昨日に引き続き、海上自衛隊の話となります。来月１０月にオータムフェスタが開催されます。 青少年層の若い方々に対して、自衛隊に興味を持ってもらうために開催されるこの催し。 自衛隊は長らく定員数を割り込んでおり、若い層の募集に力を入れていかなければなりません。自衛官としての立場や給料などの待遇面こそ重要と私は考えていますが、それについてはまた回を変えてお話ししたいと思います。 このオータムフェスタは普段入れない基地の中を見学できるほか、艦艇見学なども企画されているようです。
詳しい情報は海上自衛隊横須賀地方総監部の公式Xで更新されるようですので、チェックしてみてください。
https://x.com/jmsdf_yrh/status/1832961968413827580
日時 １０月２０日（日）８：３０～１６：００
最終入場 １５：００まで
９月１３日（金）
【代表質問】
本日の本会議にて、我が会派「かながわ未来県議団」より佐藤けいすけ議員が代表質問で登壇します。 私は補助者を務めます。１３時からです。 ぜひご覧ください。
質疑項目はこちら
https://www.pref.kanagawa.jp/gikai/r06dai3_shitumonnkoumoku.html#daihyou_0913
インターネット中継はこちら
https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/
９月１４日（土）
【最低賃金が50円アップ】
昨日は本会議で我が会派の代表質問を終え、すぐに横須賀に戻って、三浦半島地域連合の皆さんと街頭行動を行いました。 10月1日から神奈川県の最低賃金は50円アップの1,162円となります。今回の街頭行動では、主にこの点についてお話しさせていただきました。 正社員、契約社員、パート、アルバイト、どのような形態の働き方であっても、この最低賃金は守られなければなりません。 自らの働き方について、今一度立ち止まって見直してみるのも大事な事だと思います。 労働者の権利や職場環境への不満など、わからない事があればご連絡ください。
いくつになっても学ぶことができる人は豊かな人生を歩むものだ。 私の師匠から言われたことです。 私は今までに何人かの影響力のある人間に出会いました。その人の話を聞いたり、行動を目の当たりにすること自体が刺激を与えてくれるような人物がいました。 しかし、その人は私の先生でもないし、私は生徒でもない。何かを教えてくれるわけでもないし、何かを教わらなくてはならないわけでもありませんでした。 この人のこういう行動を真似したい。この人のこういう考え方を参考にしたい。 そんな気持ちが学びに繋がっていきます。昔の職人は見て覚えろと言ったそうで、何も教えてはくれなかったけれど、自らの手業を晒すことで、弟子はそれを見ていい意味で盗んで習得していったのです。 師匠もまた一人の人間なので、教えることに時間を割くことはできないけれども、一緒にいさせてもらえるだけで様々なことを吸収するチャンスを与えてくださっていたのです。 学びのないものは教えてもらえないからではなく、自ら学ばない選択をしているのです。 それが学ぶものと学ばざるものの違いだと私は思っています。
