【1週間ダイジェスト】令和6年8月12日〜8月18日
このブログの【1週間ダイジェスト】は、永井まさと【公式】LINEでお届けした活動内容・県政情報を一週間ごとにダイジェストでお届けするものです。永井まさと【公式】LINEにご登録いただくと、活動報告・県政情報にいち早く触れることができます。これを機にご登録ください。なお、【公式】LINE限定記事など、ダイジェストに反映されない記事もあります。
8月12日(月)
【8月の盆踊り巡り】
8月は盆踊りラッシュ。 地元を中心に各地の盆踊りに顔を出させていただいています。 子供たちや高齢の方が地元で楽しめる貴重な機会ともなっている盆踊り大会。久しぶりに会った方々との会話もまた嬉しいものです。 今年はほぼ浴衣で参戦。昨年は余裕がなく、スーツでの参加が多かったのですが、浴衣が着られて良かったです。 暑い夏も夕方になれば少し暑さも和らぎ、過ごしやすい週末でした。この盆踊り行脚も8月いっぱい続きます。
8月13日(火)
【浦賀みなと祭】
8月17日(土)に浦賀の湊を彩る花火大会が開催されます。 この浦賀みなと祭は盆踊り。関東大震災や戦没者、その他諸々の霊を慰めるための法要も行われます。 浦賀といえば切っても切り離せないのが先の大戦での引き揚げ船の歴史です。 引き揚げ船については下記の私のブログをご覧ください。
浦賀引揚船の歴史はなぜ語り継がれるのか(永井まさとオフィシャルブログ)
https://ameblo.jp/nagaimasato/entry-12839258275.html
8月14日(水)
【彩り豊かな横須賀土産】
横須賀のお土産といえば何を思い浮かべるでしょうか。 横須賀から持って行くお土産が思いつかないという声もよく聞きます。 訪問先や訪問目的にもよるかと思いますが、実は横須賀土産、結構種類があります。 先日横須賀中央のカレー本舗に行ってみると、かなりの数の横須賀土産ラインナップが‼️ 横須賀のものもあれば、浦賀のものもあります。ソレイユの丘のお土産も。 お土産に迷っている方はカレー本舗、ポートマーケット等で横須賀らしいお土産をゲットできますよ。
8月15日(木)
【メタバースを活用した不登校の子への支援】
県教育委員会では、家からなかなか出られない等、社会とのつながりが少ない県内在住の不登校の子どもたちを支援するため、新たにメタバースを活用した居場所を提供します。この居場所は、県内で不登校の支援を行っているフリースクール等の方々が支援員となって運営します。 不登校への対応は保護者としても教職員としてもどうしていいかわからないものだと思います。様々な選択肢があって、相談できる場所があることが一番だと思います。 県では不登校相談会・進路情報説明会も開催していますので、下記リンクから場所や日程をご確認ください。なお、横須賀・三浦地区は10月5日(土)13時〜16時、横須賀市立総合福祉会館にて開催予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v3p/prs/r3076441.html
8月16日(金)
【高齢者の見守りをどうするか】
実家の高齢の親が一人暮らしで心配、という方は結構多いのではないでしょうか。 昨日郵便局に行ったらパンフレットをもらったので、見てみたら郵便局でも高齢者の見守りサービスを提供しているということでした。
https://www.post.japanpost.jp/life/mimamori/
調べてみると、アルソックやセコムなどの警備会社、ヤマト、佐川などの宅配事業者、アプリ、IoT機器による見守り等、様々な見守りサービスがあることがわかりました。 とはいえ、見守りはこれらの比較的新しいサービスに限らず、地域の民生委員さんや近所の住民の人たち、また介護サービスやデイサービスなどの福祉サービスもまた見守りに大きな役割を担っています。 どうしても近くに住む方にお世話になることが多くなるため、普段からのお付き合いがそのままお互い様の見守りに繋がると考えることもできます。 しかし、高齢の親の一人暮らしはどうしても気になるもの。企業が提供する見守りサービスを使うのも方策の1つでしょう。ただし、本人の了解は取っておかなければなりません。
8月17日(土)
【消えゆく書店】
街の本屋さんが少なくなっています。 全国の自治体の4分の1以上で書店がゼロとなっているそうで、2028年には街から書店が消えるという予測もあるようです。 ネットで本が買えるようになって、私の地元の小さな書店は姿を消しました。 書店数は2003年の2万880店から2023年には1万918店まで減少しているといいます。 それでもまだ本屋が存在しているのは、一定のニーズがあるからにほかなりません。 子供の頃よく書店に通っていた自分からすると、街から完全に書店が消えるとは考えにくいですが、小さな町の本屋というビジネスモデルはもう成り立たない時代なのかもしれません。