【１週間ダイジェスト】令和６年８月５日〜８月１１日
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８月５日（月）
【イカすイカ展】
観音崎自然博物館で特別展「イカすイカ展」が開催中です。 イカが好きな人もそうでない人も学びが多いはず。 共催が日本イカ連合ということで、調べてみるとなんと水産庁公認の様子。 ８月１７日と９月２９日にはイカロボットの特別イベントもあるようです。 どんな動きをするのか興味津々です。
観音崎博物館公式HP
https://kannonzaki-nature-museum.jimdofree.com/
日本イカ連合（水産庁HP）
https://www.jfa.maff.go.jp/j/koho/blog/category/ikapedia/ikarengou.html
８月６日（火）
【かながわハイスクール議会開幕】
昨日県庁の県議会本会議場でかながわハイスクール議会が開幕しました。
https://www.jaycee.or.jp/14043/
県内の高校生が集まり、本会議場で本物さながらの政策提言を議論します。 各委員会に分かれて分野ごとに議論したのち、本会議場で黒岩知事に直接政策提言できる貴重な機会となっています。 政治は全ての人に関係するもの。参加者の高校生の皆さんにはぜひ当事者意識を持ち帰って、周りの人たちにも伝えていただけたらなと思っています。 高校生ならではの政策提言が聞けることが楽しみです。
昨年の様子はこちらから
https://www.pref.kanagawa.jp/chiji/photolog/2023/0817.html
８月７日（水）
【ドローンの開発・実証実験に取り組むプロジェクトを全国から募集！】
県では、ドローンの社会受容性向上を図り、県内へのドローン実用化・普及を促進するため、全国から有望なドローンの開発・実証実験に取り組むプロジェクトを公募し、開発から実用化に向けた総合的な支援を行います。
〇募集するプロジェクト 災害、農業、点検など、神奈川県内の地域課題を解決するもの ①ドローン開発プロジェクト／②ドローン実証実験プロジェクト
〇採択件数 ①②で各２件（合計４件）程度
〇募集期間 令和６年７月31日（水）から８月28日（水）17時まで
※応募に先立って、８月26日（月）17時までに応募意思表明の申請が必要です。詳細は募集要項をご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/jisso_center/drone/
８月８日（木）
【生成AIで何ができるか】
生成AIで何ができるか色々試しています。特にChatGPTについては横須賀市や神奈川県が取り入れており、こちらとしてもどのように反応するのか、様々見ておく必要があると感じています。 生成AIの中にはChatGPTでないものもあります。それぞれのアルゴリズムで出てくる結果も違うし、こちらが指示を与えるプロンプトの違いで結果が変わることもあります。 さて、文章作成は得意なChatGPTですが、では詰碁を作ることができるのかとふと疑問が湧いたので、聞いてみることにしました。 果たして結果は惨憺たるものでした。。 最初は画像すら出なかったので、プロンプトでなんとか画像生成をやらせてみたのですが、囲碁っぽい画像が出てくるには出てくるのですが、内容が全く伴っておらず、ヒドいの一言。 この詰碁作成の分野ではまだまだAIは人間の足元にも及ばないようです。
８月９日（金）
【横須賀市民ミュージカル】
演者も舞台を支えるスタッフも全て横須賀市民で組織する「横須賀市民ミュージカルを作る会」（通称ＳＵＫＡミュー）の６年ぶりの公演が８月１０日（土）、１１日（日）に、横須賀市文化会館大ホールで開催されます。 横須賀青年会議所と共に２００１年に立ち上がり、私もかつて青年会議所メンバーとして会場の交通整理などのお手伝いをしたことがあります。 このミュージカルの特徴はなんといっても演者を固定化しないこと。多くの人たちがミュージカルという舞台を経験できるよう門戸をあけています。 お稽古も大変ですが、そこから得られるものも大きいはず。市民によって開催されるこのミュージカルを市民の皆さんが応援する素晴らしい機会となります。 当日券もあります。ぜひ文化会館でお稽古の成果を見てください。そして、米国のペリー提督率いる黒船の来航を題材にしたオリジナル劇『ナミとチャル〜黒船がやってきた』という横須賀ならではの題材を楽しんでいただきたいと思います。
横須賀市民ミュージカル（SUKAミュー）のXアカウント
８月１０日（土）
【掃海部隊を応援】
海上自衛隊は旧日本海軍の伝統を引き継いでいる。それも掃海部隊を通じて。 その事実を明らかにしたジェームズ・アワー氏（元ペンタゴン日本部長）の著書「よみがえる日本海軍」。 氏の活躍した自衛隊関連の日米関係については阿川尚之著「海の友情」をお読みいただければおわかりいただけると思います。 晩年アワー氏とは会食させてもらったり、講演での通訳をさせていただいたり、大変お世話になりました。 自衛隊の掃海部隊は今大きな転換点に立たされています。島嶼防衛が必要な我が国において、機雷掃海と水陸両用戦を担う部隊となり、今までと違う安全保障環境の中を手探りで進まなければなりません。 そのような中にあって、私は市議時代から掃海母艦うらがを全力応援しています。 その趣旨が少しずつ理解され、我が国国防の重要性と難しさに向き合い精励する乗組員の皆さんを応援する人たちが少しでも増えてくれることを願っています。
掃海母艦うらが後援会
https://www.facebook.com/MTS463
