昨日は天長節(天皇誕生日)でした。
心からのお祝いと皇室の御繁栄を心からお祈り申し上げます。

最近はと言うと、挨拶周りや勉強の日々。
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今日も登庁し、様々な課題や方向性などについて意見交換。 
国の方向性と街の方向性。そこに街の現実や財源・将来の財源…
国がいくら良いことやろうとしても自治体がモチベーションが上がらなく、やらないという事例もありますし、自治体の現実とあってない部分もあります。
(例えば先日の一般質問での学童保育の支援員の処遇改善の補助金など) 
それを埋めながら、アイデアを出していきます。

さて、こんな報道も。
昨年、最高裁の判決では「永住外国人は生活保護法の適用対象ではなく、受給権もない」との判決をくだしました。また生活保護法は、保護の対象を「国民」と規定していますが、この外国人への受給の根本は旧厚生省が、昭和29年、外国人についても国民の取り扱いに準じるよう通知し、それを今でも自治体は運用しています。平成2年には、通知に基づく保護対象を永住外国人らに限定されております…

これから人口減少が進み、各自治体の財源が厳しくなる中、移民の議論もあります。
(私は慎重に議論すべきだと思いますが)

またこんな報道も。
兵庫県小野市も条例を作っていますが、本来の国民のセーフティネットの生活保護。
また母子家庭の貧困問題も叫ばれている昨今。
今後も救わなくてはならない方を救う為に様々対策、改革も考えなくてはならないと感じています。

あ、そう言えば今日はクリスマスイブみたいですね^^;
…クリスマスに関しては以上(笑)