なら歴史芸術文化村という所に行ってきて、日本の文化や歴史、考古学に少し触れ、改めて日本の文化とか歴史、考古学の良さを再認識したのだが、それと同時に歴史ある建造物や文化財を修復しながら、後世に残るようにしている、してきた職人さんたちの腕前に脱帽。
職人さんはいなかったので、作業の様子は見られなかったけど、パネルに修復前と修復後の写真があったり、学芸員のお姉さんの話を聞いて、ただただ感心しきりだった。
学芸員のお姉さんから、何か質問がないか訊かれても、私を含め誰も質問をしなかったのが小学生時代の見学を思い出して、妙にほっこりしたけど、せっかくのチャンスだったのに惜しいことをしたと思う。
ああいう時に、はいって手を挙げて質問できる人になりたい。
興味あることがあっても、質問ありますか?と言われたら、質問?質問?えーっと、えーっと?ってなる現象何なんやろ。
修復工房見学ツアーも面白かったけど、なら歴史芸術文化村にある自販機にもちょっと感動。
見慣れた自販機が木目調だったのも珍しいと思ったけど、どこのメーカーか分からないけど、家や職場の近所では見たことない飲み物とかもあって、物珍しさから思わず購入。