TS1と量子論 続き | 口腔がんになった父

口腔がんになった父

色々ありながら呑気に暮らしていた矢先
最愛の父が口腔がんに
2020年夏オペ終了
何も問題ないと太鼓判押され喜びも束の間12月再発 取りこぼしがあったと言われ2021年1月再度オペ 追加治療になりそう

以前読んだ

『死は存在しない

 最先端量子科学が示す新たな仮説』

という本 ものすごく科学的でちょっと難しい内容なのに、読んだ時に心が震えてしまい

また読み直しています

なんで最初にこの本を手にしたかというと、父ががんと言う病気になり、常に『死』を意識させられるので、それが一体どう言うものなのかを知りたくなったからなのです😅


私は超文系だし近年脳みそを全く使ってないので、これから書くことも非常にわかりにくいかもしれません!先に謝ります ごめんなさい!


かいつまんで書いてみます


現代の科学では、まず対象の性質を理解するためには最小の要素に分解し、詳細に分析して結果を出します 

世界の全ては目に見え触れることの出来る物質から成り立っていますが、量子科学の世界を極めていくと物質の実体は全て量子🟰エネルギー🟰波動であり、この世界は全て原子によって構成され、その原子はさらに電子や陽子、中性子という素粒子によって構成されています 素粒子の正体は実はエネルギーの振動🟰波動です

ということは私達の身体も座っている椅子も飼っている犬も電車も本来存在していません 量子力学のミクロの視点から見ると全て波動に他なりません 脳も意識も心も神経細胞の電気信号だとしても、それ波動エネルギーなのです。


え?なんのこと?

と思われるかもしれませんが、量子科学の視点では私たちもただの波動で出来ています がん細胞も波動 一番小さな小さな単位まで分析したらそうなるのです


そしてすごく面白い実験 二重スリット実験というのがありました

1961年に2本の縦長の穴(スリット)に向けて電子を発射していったら、スリットの先の壁には必ずスリットと同じ模様が出来るだろうと思われていました 縦長の二本線になると

でも結果は波がスリットを抜けて描く模様のように、壁には干渉縞が出来ました

量子は粒なのに波の性質を持つ 波動と言われる証明でしょうか

しかしもっと面白いのは、では何故粒が波動になるのか、どこからなるのか?ということで観測機を置いて観測してみたところ、今度はどうやっても波動にならず、粒の性質のまま 2本のスリットの模様を描きました

そして観測をやめるとまた干渉縞になる、、、

そう

量子は意識に影響されるんです!!!

観測されているとわかると粒 観測を止めると波動に戻ります、、何それ、、、😅


もう私の都合良い考えも含まれますが、私達の身体、物質と呼ばれるものは全て量子から構成されていますが、量子は意識に影響されるのなら、私たちがどう考えるかによって体も人生も変わってきてもおかしくないということです!

昔の人は病は気からと言っていましたが、あながち嘘ではない いや、それは本質なのかもしれません

がん細胞は気難しいです でももともとこの世のもの、宇宙、地球、すべて真空空間がゆらいでビックバンが起きて量子エネルギーが放出されたところから始まっていると考えてみたら、そりゃそうだ、ともなります 

だから意識でがん細胞を構成している量子に影響を与えたい!と考えているわけです

がん細胞がシュワシュワっと消えていくイメージ がん細胞があるであろう場所をジーッと見てこちらは意識してますよーって思い知らせてみます!!!