今日はまた1人お空へ旅立つ人を
見送ってきました。
告別式に出席してきました。
どなたの告別式かというと、
私の実家の居酒屋の常連さん。
私は実家でのその環境により、
多分普通の家庭で育つ人よりも、
人を見送ることが
とても多いんだろうなと思う。
なぜなら繋がりが深くなるから。
今回お亡くなりになった人は
他人です。ご家族がいた人です。
ちなみに男性です。
68歳でガンでお亡くなりになりました。
でもとてもとても悲しいと感じている。
もう少し生きてもよかったやん。
まだ若いよ。。
その人は私が産まれ時から私を知っていてくれて、小さい時は遊んでくれて、
その方の娘さんも私と遊んでくれた事がある。
うちのお店は亡くなった
じーちゃんを監督に、
今日旅立ったその方も含め
おじさん達がソフトボールチームを組んで毎週練習したり、試合をしたり、忘年会や新年会はもちろん、温泉ツアーを企画したりしてということがあったり、トラブルもあったり、みんな結構本気でぶつかり合っていた。
お店で会う回数は毎週だったり、
或いは毎日だったり、
週に1回だったりしていたけれども、
それが1年、2年と何年も続いて行くと、もうただの他人とは思えなくなってくる。
私が思い過ぎちゃうだけなのかもしれないですけどね(⌒-⌒; )
これまでに、じーちゃん、ばーちゃんも含め、他にも小さい時からの
常連さんはだんだんお亡くなりになっている。
いつかお別れが来る事はわかっていてもやっぱりいざ直面すると
悲しい。
しばらく落ち込みます。。
明日死ぬとしたらどうする?
何をする?
とまた自問自答して、
自分の人生を歩んでいきます。
本日も読んで頂きありがとうございます。