【あの時の未来に】
「10代のためのオーラソーマ」のワンデーワークショップを2年前に開催しました。
小学高学年〜高校生が参加してくれました。
「不登校」真っ最中
元、不登校、
今後不登校希望・・って・・
私の好みの 子供たちが参加してくれて、わたし自身、刺激や学び、楽しみが満たされた時間でした
そこに参加されたひとりの女の子。
「わたしは高校は行かないことにした」と話してくれて・・・
「音楽が好きだから、それをやりたい」と・・・ 教えてくれました。
わたしは、彼女が選んだボトルの意味を伝えました。
彼女自身の魂(ボトル)は、
「YES! 自分の道を歩む!」「自分を信じている」と
言ってました。
そして今回の帰国中
対面セッションのご予約が、彼女から入りました。
「音大生になりました!」と 報告も一緒に・・・書かれていました
なんて素敵なんだろう
人と同じじゃなくていい。
大人たちは当時の彼女に、
不安の声を浴びせたかもしれない。
でもね〜
信じてよかったね。
信じて 応援してくれる家族がいてよかったね。
自分を。自分の情熱を。自分らしさを。貫いてよかったね。
25年もずっと、オーラソーマのプラクティショナーやっているとね・・
10年ぶりとかで、
「あのセッションがきっかけで道を選んで、いまこうなってます」って
報告セッションに来てくれる人がいるんです。
大学生だった子が、進路に悩むたびにセッションに来てくれて
「自分の魂の声」と向き合って、選んで、生きて
大人になって、いまや社会のなかで揺るぎない発信をしている。
家族にトラウマがあった子が
いまは
パートナーやお子さんを得て
家族連れでナディアに来てくれる。
唱えなくなっていた人が
セッションがきっかけで声を取り戻して
もうずっとプロのシンガーをやっている。
「長く、同じことを続ける」
ということを
わたし子供の頃からずっと苦手だと思っていたけれど
意外とそんなこともなかったのかもしれない。
そして、
長く、同じ場所で、同じことをしているからこそ
得られるもの 見せてもらえるものが
たくさんあるのだということを
教えてもらっている。
一緒に成長している
と 感じることができる。
あの時の2本目のボトルが
伝えていたことを
あの時の未来の彼らが
ちゃんとわたしに、見せてくれる。
そしてそれもね
ただ おしゃべりしたりするだけじゃない
ボトル(魂の鏡)が介在しているから
お会いしたのがたった90分のセッションの時間だけだったとしても
数時間のワークショップの時間だけだったとしても
短くても
ゆきずりでも
深い場所で交流しているのだ、と思う。
あの時彼らが選んだボトル
あの時彼女が選んだボトル
そしてその色が 映し出していたメッセージ
魂の光。それを覚えている。
そしてそれが時を経て熟成し
あきらかなものになっているのを見せてもらえる。
こんな確信はないだろう
と
そう思う。
オーラソーマ
ほんとに素敵ですよ
レベル1コース
今月2月22日から レベル1 横浜で開催します
迷っているならばぜひ
勇気を出してよかった! って
たぶん思える
参加お待ちしています
再受講も歓迎です
今年〜来年は
日本の滞在期間は少なくなる予定なんです。
オーラソーマは対面しかしないので
なかなかない機会なのです。