話はさらに遡ります

 

 1年ほど前

 昨年(2023年)の10月14日

 オーラソーマシステムに 新しいポマンダーが誕生しました

 

 新色の誕生からは 単なる「新商品のリリース」ということを超えた「意味」「メッセージ」を

 受け取ります

 

 リアルタイムでそれを体験している方々は

 何かしらきっと 身をもってそれを「受け取る」という体験をされていると思います

 

 「ローズピンク」は

 わたしが個人的に「レムリアボトル」と呼んでいる104のボトル(※)にも現れている色であり

 レムリアとの縁深い色ということができます

 

 (※2004年の初めてのレムリア瞑想会で受け取った13x8)

 

 通常であれば イギリスで誕生してから早ければ1ヶ月遅くとも2ヶ月以内には

 日本での販売が開始されます

 

 多くの方からご予約もいただいていました

 

 ・・ですが 輸入上の事務的な問題によって

 なぜか日本だけ 水際で手続きが止まってしまい

 1年以上「入荷待機」状態となっていました

 

 そんな経緯があり

 結果的にわたしは 「マウイ島で初めてローズピンクポマンダーを手にする」という流れになったのです

 

 

 写真:ローズピンクポマンダー

 

 そういえば

 この後、マウイ島の池がローズピンク色になるという不思議な現象が起こりました

 (すこしの期間だけで、いまはもう元に戻っています)

 

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(2023年10月マウイに出現したピンクポンド)

 

 新しいボトルやポマンダーなどの誕生は

 わたしが日本にいる間だったり

 もしくは日本にいるときに プロダクツの日本での販売が始まることが多かったため

 

 いつも 「日本を経由して(日本で手にして)、それからマウイ島へ」という流れだったのですが

 

 この26年(オーラソーマを扱い始めて26年くらいです)で 初めて

 「マウイ島で初めて手にする:使う」という体験をしていました

 

 そして今回は

 「ローズピンクポマンダー:を手にしてから初めての日本帰国となりました

 

 

 そして、すべての出来事は 偶然ではない

 

 それを今回も体験することになりました

 

 

 「ローズピンクのポマンダーはマウイ島と日本をつなぐ」

 

 

 

 11月11日に神官レムリアと対面される という 瞑想会のきっかけになった方は

 

 ハワイアンメディスンやハーブを素材として、

 手作りのキャンドルやソープなどを作られている方なのですが

 

 今回は「ロケラニ」のキャンドルを作成し、日本にお持ちになっていました

 

 LOKELANI(ロケラニ)は ピンク色のバラ(ピンク・ローズ)であり

 マウイの島花(島を象徴する例の素材)なのです

 

 ハワイの学校では メイデー=レイデーとして

 レイを送り合うのですが

 メイデーイベントとして、生徒たちがハワイ王国を模してフラを踊る というイベントが

 毎年行われます

 

 男の子がプリンス

 女の子がプリンセスとなり

 キングとクイーンに踊りを捧げる という設定で

 

 各島の象徴色や 象徴の花や貝のレイを身につける姿は

 カラフルでとても可愛いのです

 

 うちの息子くんは

 小学校のときはマウイ島のプリンスだったのでピンクの衣装でした

 

 

 マウイ島といえばレムリアの中心であったハレアカラという聖山があります

 そしてここは 地球のハートチャクラのような役割をしているのだそう

 

 島花のロケラニは八重のバラ(地球の最南のダマスクローズであるそうです)

 

 瞑想会には その薔薇を使ったキャンドルは(打ち合わせもなく) 届けられました

 

 そしてわたしが マウイ経由で 日本に ローズピンクポマンダーを届けるかたちになったわけです

 

 日本への輸入が長いこと滞っているせいで 偶然にもそのようなかたちになったわけですが

 

 マウイ在住者であり

 

「レムリアの最後の儀式での薔薇の記憶」 を思い出した時のメンバーが 3人 ここにいること

「マウイの島花である ロケラニ(ピンク色のバラ)のキャンドルが届いたのも11月11日であること」

そして「ローズピンクポマンダーを皆で使用する最初のイベントが、この日になったこと」

 

 さまざまなことが

 ひとつになって

 

 すべてのことが正しいとき 正しい場所で 起きているのだ ということを 伝えてくれているようでした

 

 

 新しいソウルグループだと

 感じる人々もまた 現地で、もしくはオンライン、録画参加などで 参加してくださっていました

 

 

 わたしが受け取っていたとおり「薔薇の約束」が果たされている・・・・・・

 

 

 

 あのときに

 あのときに

 

 

 終結

 伏線回収

 

 終わった

 

 と 思っていたこともまた ぐるりとまわり 螺旋のように

 こうして はじまりと終わりは 連鎖していきます

 

 

  人間の体験は

  体験したときでなく

  それを再体験し 意味付けしたときに

  記憶される

 

 という心理学の説があるそうですが

 

 

 まさにそれを 皆で それぞれの役割をしながら

 

 分かち合っているようでした

 

 

 

 きっかけになった神官レムリアの番号は 11 そして12

 

 この日、残り3本だった神官レムリアのうち 2本の

 お迎えが決まり

 

 その2本もグリッドにお迎えしての 瞑想会になりました

 

 

 11と12を足すと 23ですね(いま気づきました)

 

 23は オーラソーマボトルに置き換えると B23 ラブ&ライト(愛と光)

 色は ローズピンク・ピンクのボトルです! (完璧ですね)

 

 

 

 つづく

 

 

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薔薇の記憶が戻ったときに撮れた不思議な写真(2018年)

ここにいた4人が11月11日瞑想会に集まりました(4人揃ったのはこのときぶりのことでした)

 

 

 

 (以下は自分用忘備録)

 

 B104は大天使カマエルであり

 カマエルは生命の木ではゲブラーに対応

 ゲブラーは火星 破壊・鍛錬

 13X8=104が誕生した年 ヴィーナストランジット

 薔薇の五芒星を描く 2004年から2012年

 104を受け取ったレムリア瞑想会での

 「火星のみどりの人が応援している」

 

 ・・いろいろつながっていることもメモ