たまたまですが
先日の縄文リトリートの参加者さん
みなさんが
オーラソーマのつながりの方でした
優しいのです
暖かいのです
誰が ということではなく
場が そうなるのです
魂の鏡ですから
繊細な場所に触れますし
時に 苦しいときもあるし
鏡を見たくなくて逃げ出したくなるときもあります
でも 時を経て
帰ってきてくれるのです
22年もやっていると
もう人生を共にしているような気持ちになります
独身だった方が伴侶を得たり
お子さんも一緒に
お連れになることもあります
学生だった方が
進路を選び
どんどん成熟していく姿も
映し出してくれます
そこには
いろいろなプロセスがあります
離れたり 密になったり
群れたり ひとりになったり
いろいろとあります
全部 道なのです
そして こうして集う
なんだろう
そこに ある なにか
優しくて 暖かいもの
それは決して損なわれないという
安心感
それは
優れている
とか
できる、できないとか
そういうことでなく
能力や性質の問題でもなく
「鏡」として世界を見ている仲間同士だからこその
スペース(場)があるからなのだろうと思う
これは
経験された方にしか わからないだろう
経験された方はきっと
うなづきながら 読んでくださっているだろうと思う
始めた頃
「わたしはこれを通して 仲間と出会うのだ」
そんなふうに、感じたのを覚えている
その頃は言語化できない、直感のようなものだった
でもいまは体験がそれを裏付けている
安心感というのは
外側から得られるものではないのだ
わたしたちが「鏡」という意識を持つ時
「色」として世界と 自分と 出会うとき
そこには 自然と
本当に ごく自然に
安心の場が 生まれている
わたしにとっても
それは 本当に 豊かな
人生の滋養になっていて
それが わたしを
生き延びさせている
美味しい豊かな食とのコラボレーション
豊橋でのオーラソーマ入門コース
キャンセルが出たため
あと1席、入っていただけます
4日間を自分自身のために・・・
必ず、それだけのものを
得ていただけると思います