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今回は、なでしこ川俣恒例となっております、郷土料理をご紹介いたします!!爆  笑

 

 




岩手県編となっております。

 




 

岩手県といえば、何を思い浮かべますか?

わんこそば、盛岡冷麺、前沢牛・・・

いろいろ出てきますね照れ

 

 





 

今回は・・・

おやつの時間に・・・

 




がんづき





が提供されましたウインク

 

 

 




 

がんづきとは・・・

 

 

 

《がんづきの由来》

農繁期小昼として、また、日常のおやつとして気仙地方で昔から親しまれてきた郷土料理です。

丸い形状に胡麻をM字にあしらえたのが、あたかも満月を背に飛んでいる雁(ガン)のようであることから

「ガン・月」が「がんづき」になったとされています。

 

 

《がんづきレシピ》

(材料)薄力粉150g、重曹大さじ1/2、卵L1個、黒砂糖または、三温糖か白砂糖150g、蜂蜜大さじ1、サラダ油大さじ1/2、牛乳100ml、酢50ml、黒胡麻大さじ1

(作り方)

①薄力粉と重曹を合せふるいにかける

②ボールに卵を割り砂糖を混ぜ、蜂蜜、サラダ油、牛乳を加える。

③薄力粉を混ぜ、そして、酢を加え泡をつぶさないように優しく混ぜる。

④型に流し蒸し器で強火10分、中火にして10~20分蒸す。中央に串を刺して何も付いてこなければ

   出来上がり。

 

今回のポイントは重曹を使い、昔ながらの味を演出しました。

 

 





ご利用者様からとても好評でした。



 


 



来月は、どこの県の郷土料理が出るのか楽しみですニコニコ

 


 

 




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