クンダリニー症候群の後で、手放したもの、得たもの | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 

あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」 心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」 ガンバリを認め

「いただきます」 命・食材へ感謝をし

「ごちそうさま」 作り手(自分含む)へ感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

 

 

 

 

先日の「火ナイト INTENSITY」で

手前味噌な話をすこし書きました…

 

 

 

 

一番大きかったのは、

元カレ(=ヤツ)のことでしょうか。

※詳細は当ブログの過去ログを確認してください

 

実は今年の2月~3月の1ヶ月間だけ、

LINEで少し話をし、やり取りをしていました。

4年半以上ぶりのことでした。

 

その間にあちらは大病をし、生き長らえ

考えも変わったのでしょう。

 

以前のヤツとはスタンスが違っていたのに

私が変わっていなかったために、

それを認めることも、受け容れることもできなかったのです。

 

 

 

Aimer 「I beg you」

 

 

 

あの頃の私の中は、本当にこんなでした。

ただ私が認めなかっただけで。

 

変わっていく元カレを認めてしまったら、

私は独りになってしまう。

だからせめて、

私が相手に未練を、執着を持ち続けることで

相手とのエネルギー的なつながりが消えないように

していたのだと、

今の私なら理解できます。

 

私の中にあったのは、恐れだったと。

恐れが故に、媚び、へつらい、おもねって

相手を思い通りにコントロールしようとしていたと。

 

自分自身がなかったと。

自分を生きていなかった、と。

 

 

 

つい一週間前でした。

 

仕事中のBGMにと

Aimerのアルバム「Walpurgis」をダウンロードして

スマホで再生し、

ワイヤレスヘッドホンで聴いていました。

 

その中の「春はゆく」で

ストン、と何かが腑に落ちたのが判ったんです。

 

 

 

https://spice.eplus.jp/articles/264596/images

Aimer「春はゆく」

(画像はこちらからお借り)

 

 

 

ヤツの生き様を、在り様を、

認めていなかったのは私

 

そばにいてくれと、

それがダメなら

せめて心だけそばにいさせてくれと、

関わり方を押し付けようとしていたのは私

 

エゴ全開の私

 

どれだけ重かっただろう。

どれだけしんどかっただろう。

ヤツも、私も。

 

 

 

今生、もう会うことはないでしょう。

LINEでやり取りするのも

声を聞くこともないでしょう。

 

たぶん、ヤツの方が私より先に

帰天するでしょう。

 

でも、もうそれすら恐れてもいません。

 

 

 

2月から3月の1ヶ月間のやり取りの中で、

ヤツは

「(俺が先にタヒんだら)あの世の入り口で待ってるから」

と、私に言いました。

 

もちろん、ただの口約束です。

守られるかどうかなんて分からない。

 

ただ私が、

その口約束を信じたいだけです。

 

今は

残された日々は、

旦那と生きると。

ここで生きると。

 

私が、そう、決めたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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