最近あまりにも夜風が気持ちいいので
つい散歩してしまい
ブログをさぼってました…

さて
今日は
自分のクラス


最近生徒さんは
基礎が少しだけ
形になりはじめてきました
少し感心したのは
動きを指摘して
慣れていない動きを
やらせても
リズムが崩れないこと

ずっとひたすら
同じ動きを
練習してきたのが
ようやく
実になってきたようです


小学5年生の子はというと
四週目に入っても
ひたすら
同じ動きしか
やらせてくれないから
いい加減飽きてきたようで
今日のレッスン後半で

「え~まだこれやるの~??」

というセリフ
そりゃあ
小学5年生の
元気あり余る
若さには
いい加減飽きてくるだろうなと思っていました

が、

甘えは許しません(笑)
もちろん出来るまで
やります


今は分からないだろうけどこういう練習が一番大切
自分自身
こういう道を
通ってきました
毎日毎日
同じことの
繰り返し
それに
動きの癖をとるのは
簡単なことじゃない


それこそ
何回
何百回
何千回
何万回
もこなして
身体に叩き込んで
いくしかないと思う

癖をとり
新しい癖をつけるのは
大変だけど
新しくついた
良い癖は
今後の自分を
助けてくれる

習慣と同じなのかな
悪い習慣をとるのは大変
でも、悪い習慣をなくし
良い習慣が身につくと
それは5倍も10倍も
自分を助けてくれる
でも悪い習慣を直すのは大変

ダンスも習慣も一緒ですね



ダンスを通して
いろんなことを
学んでくれると
いいなと思っています


でも
やっぱり男なんだな
と思ったのは
お母さんに
「ちょっとマンネリ化してきたようですね」
と告げ口してやったら

「違う、違う、してない、してない!」


と慌てて
言っていました(笑)
やっぱり男は
小学生でも
大人でも
強がりですね


でも
実はお母さんが
優しそうに見えて
めちゃくちゃ
怖い人だったりして・・・(笑)



誰でもあれだけ
同じことをやらせたら
まだやるの?
って言いたくなるのは
当たり前だから
気にしなくて
いいんだけどなぁ


とここまで
書きながら
なんだか
この間見た映画
【ベストキッド】
みたいになってきたなって
思いました…
男の子の歳も
同じくらい?だし…

でも自分は
まだまだ
教わる身ですが…


では
今日はこの辺で…
見えない世界へ
行ってきます
おやすみ…