今回はプロゲストンデポーをば。 | こにゃにゃちは、赤ちゃん(○゚ε゚○)

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2009年2月から不妊専門クリニックデビューしました。                  
2009年8月、初AIHにて陽性!

8/24 13周期*23日目(高4) 体温:36.50℃


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本日は排卵確認の為、クリニックへ。




21日の夜に激しい排卵痛を感じて、


翌22日のお昼ごろには痛み引いていたのですが、


その後椅子に座った時や下腹を圧迫した時に


少し、ほんと少し違和感を感じていたので


その旨を先生に伝えました。




「では、排卵確認と卵巣の状態を見せて下さいね」


という事で診察台へ。




まず内膜は相変わらずの7mm台。


でもね、AIHの日なんか何故が一度7mm超えていた内膜が


6mm台に後退してましたから(苦笑




続いてカーテンの向こうから


「右から、24mm、16CL(多分CLと言った)、14CL、


左から22mm、16CL、うーん、16CL」


と言う声が聞こえました。




このCLって恐らくですけど


排卵済みって事みたいです。




内診後、診察室で先生とお話。


医者「今回は右から2個、左からは1個か2個排卵


しているようですね。


ただ、大きくなった卵胞が左右に1個ずつ残ってますんで、


下腹の違和感はコレが原因でしょう。


前回はホルモン補充にHCGを使いましたが、


今の状態で使用すると、20mm台の卵胞が


さらに成長してしまいますのでね、違う注射しますよ。


今回は”プロゲストンデポー”で黄体補充しますね。」


と言う事でした。




このプロゲストンデポー、以前も打った事あるのですが、


先生曰く「打ったところが痛くなるようですし、


長い方で1週間痛いと言う方もいますから、


noccoさん前回は大丈夫でしたか?」


と声をかけて下さいましたが、私ぜーんぜん痛く


なかったんですよね。


(ネットより↓)


プロゲストン・プロゲストンデポー <黄体ホルモン製剤> (注射)

[使い方など]

・子宮内膜を着床しやすい状態に整える。

・黄体機能不全の治療。

・プロゲストンは1日50mg

・プロゲストンデポーは125mgで効果は1週間

[副作用]

・吐き気・乳房の張りや痛み・頭痛。



だそうです。




なんかこういう場合「痛かったです」と言った方が


期待に応えてる感があるのは私だけですかね?


でも、今回も期待に応えられず全然痛くない。


打った後も「どこ?」ってくらい何ともないです。




ちなみに


「液がドロっとしてるから、痛い」ような事を


注射を打ちながら看護士さんが説明してくれました。




次は8/27か28日。


卵巣が腫れてないか?


大きな卵胞のその後を確認するそうです。




今日ですね、今後の事も含めて


「内膜の厚さについて、と、その対処法」の関して


先生とお話ししましたので、その事はまた後日


書いてみたいと思います。