ぽむの音楽箱

コンサートの感想を主に書いていきます。


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東京のあちこちで開催されているニューイヤーコンサート。例えばウインナ・ワルツのように軽い曲も良いけれど、本格的な芸術鑑賞で一年を始めるのもいいかなと思い、午前中は上野の森美術館で「デトロイト美術館展」を、そして午後は東京文化会館で東京都交響楽団のニューイヤーコンサートを鑑賞してきました。

 

今日のコンサートはすべてロシアものが演奏され、前半がチャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」と、ボロディンのダッタン人の踊り。後半が小山実稚恵さんをソリストに迎え、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番でした。

 

本来であれば贅沢な一日となるはずでしたが、お正月でコンディションを整えるのが難しかったのか、オケがいつまでたっても醒めた演奏を展開していて、ロマンティックな曲の魅力が全然伝わってきませんでした。また、ボロディンでフルートソロで音が裏返ってしまう等、思わず首をかしげてしまうようなミスもあり、この時期にあえて本格的なプログラムを披露することの難しさを痛感しました。小山さんはダイナミックなソロを聴かせてくれましたが、一方であれっと思うような箇所もあり、素晴らしかったと言うのは躊躇してしまいます。

 

二年前の小林研一郎さんの時は、「新世界より」で熱演を聴かせてくれましたが、今回は一生懸命オケをドライブさせようとしていた垣内悠希さんのもどかしさが伝わってくるような演奏で、いいなと思えたのはようやく協奏曲のクライマックスにさしかかってからでした。正直なところ、これなら軽い曲のニューイヤーコンサートでもいいかなと思ってしまいました。

 

音楽が聴こえてくるようなデュフィの絵画

http://classic.blogmura.com/concertreview/ranking.html?p_cid=01508538

 

 

 

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