ぽむの音楽箱

コンサートの感想を主に書いていきます。


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私が2016年に聴いたクラシックコンサートの数は、およそ30。以前は年間で100を超えたときもありましたが、それだとひとつひとつのコンサートをじっくりと聴くことが難しいので、今はこのくらいの数に絞って聴いています。

 

今年のコンサートの中で私が最も幸福な気持ちに浸ることができたのは、11月に王子ホールで開催された、アリサ・ワイラースタインのコンサートのアンコールで、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のサラバンドが演奏されたときのこと。じんわりと広がる柔らかな光に包まれるかのような温かい演奏に、この時間がいつまでも続いて欲しいと思ったものでした。続く三鷹風のホールのコンサートも聴きに行き、彼女の素晴らしいバッハを堪能することができました。

コンサートの後に聴いたチェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのドヴォルザークのコンチェルトは私にとってはハズレの録音(チェロは節回しが気になり、オケが非力なのも残念)でしたので、もし聴く順番が逆だったのであれば、このコンサートは聴きに行っていなかったかもしれません。

 

そういえば、12月にヨハネス・モーザーのソリストアンコールで同じ曲を聴くこととなりました。彼の演奏はワイラースタインと雰囲気がかなり異なり、心の内面へ鋭く切り込むような厳しいものでした。偶然にも聴き比べとなったこの曲。個人的には、ワイラースタインのアプローチのほうが好き。

 

来年も、ひとつひとつのコンサートを大切に聴いていきたいと思っています。まずは、3月に開催されるアンドラーシュ・シフのリサイタルが楽しみです。

 

小品の演奏は良いと思いました。

http://classic.blogmura.com/ranking.html?p_cid=01508538

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