謎多き古代マヤ文明を楽しく学んできました | なちょすのマヤ日記

なちょすのマヤ日記

あすわマヤンカレンダーリーダーのなちょすです。

大宇宙のリズム【銀河のマヤツォルキン】は、私たちの意識そのものです。
つまり、私たちは【ひとしずくの大宇宙】。
あすわマヤ鑑定は、私たちが宇宙の一部であることを思い出させてくれるセッションです。

こんにちは!

あすわマヤンカレンダーリーダーのなちょすです。

 

 

先日、古代マヤを学ぶためにサロンのお休みをいただき、三日間大阪に行っていました。

 

今日は、その時のレポートを一気にお届けします。

 

 

 

三日間の講師をしてくださったのは、土方美雄先生。フリーランスライター、古代アメリカ学会会員、ラテンアメリカ探訪世話人、「リプレーザ」編集長でいらっしゃいます。

 

なぜ今回土方先生に講師をお願いしたかというと、実は秋山先生は大昔から土方先生の大ファンだったそう。あすわで企画しているマヤ遺跡ツアーの行程などは、実は土方さんの著書を参考に組んでいたとか!

 

確かに・・・土方先生の著書は、遺跡やマヤ文明について詳しいだけでなく、ちょっとしたガイドブックよりもためになるわけだ・・・。

これらがマヤ関係の著書です。どれも、ものすごく面白い!!

 

 

まず、一日目の26日は、講演会でした。

 

14時30分からだったのに13時からと間違えてしまって、ずいぶん早く現地についてしまったアホな私。でも、会場のすぐそば四天王寺はひいおばあちゃんたちのお墓があるので、重たいガラガラをひきずって蒸し暑い中お墓参りしてきました。

 

余談。

 

 

KIN108 5月26日(土)

遥かなるマヤ~密林の中の古代都市~

 

東京・大阪・福岡・大分・岡山・山形・新潟。。。各地から集まり、土方先生の講演会が始まりました。

 

 

なぜかみんなで激写。秋山先生のお話から土方先生へと繋がる時間。

 

私はもともと歴史が大の苦手です。高校時代の日本史では100点満点中10点台をはじきだし、進級できるのかどうかドキドキした思い出もあります。歴史なんて勉強してもなんの役にも立たないじゃん!って思っていたから。昔の人がどうとか、今の私にぜんぜん関係ないし…って。

 

けれども、今回土方先生のお話を聞き、一気に考え方が改まりました。

 

マヤ文明の最盛期は古典期と言われているのですが、突然(のように見える)多くの都市国家が衰退の道を歩み、古典期のマヤは滅びてしまいました。今、それらの都市国家は密林の中に忽然と姿を現しているように見えますが、もともと密林の中に神殿が建てられていたわけではないんだよね。棄てられてしまった故に、木々が生い茂り周りが密林になってしまったというわけです。

 

打ち棄てられた都市は、木々に飲み込まれてしまうのです。

 

現代の国家においても、ない話ではありません。

 

「過去のことを知ることは、今をどう生きるかの重要な手がかりに繋がる」というお話を耳にして、雷に打たれたようにハッとしてしまいました。

 

 

講演会のあと、著書にサインをいただきました爆  笑

 

 

 

KIN109&KIN110 5月27日(土)&28日(月)

~マヤとメソアメリカの文化を旅して~

 

二日間連続の、マニアックな勉強会が始まりました。

いつものあすわのセミナールームでは、秋山先生の弾丸授業が通例なのですが、同じ場所で土方先生の授業を受けられるのが楽しみでなりませんでした。とにかくマヤ遺跡に精通されているお方ですから、どんなお話が飛び出すのかな~とワクワク…

 

 

途中、ナショナルジオグラフィックから出ているDVDも見せていただきました。このマヤ文字は、なかなかどうして解読不能だそうです。なぜなら、古典期のそれ(とても多くのマヤ文字が石碑や壁画に残されています)ではなく、先古典期にあたる時代のものだから。当時の専門家でも「お手上げだ」ということでした。今ではどうなったかな?

 

二日目は、秋山先生がご自宅からナショジオ本誌を持ってきてくださり、このマヤ文字が出た遺跡の見事な壁画の写真を目にすることができました。すごいなこれ!!!

 

授業受けるの必死過ぎて、写真がこれしかなかった(笑)まぁそんなもんです。

 

 

土方先生は、「私は学者じゃないからどこにも属していないし、自由な存在です」と仰っていました。だからこそ、中庸な立場らからのお話をお伺いすることができたのですね。有難いことです、本当に。

 

土方先生は、実際何度も何度も遺跡に足を運ばれ、古代からその土地に住む先住民に関する情報も、細かく手にしておられます。

遺跡というあの大きな神殿や広場だけがどうしてもクローズアップされてしまいますが、それらを建築した人たちの文化について、一体どれだけの人が関心を寄せているんだろう。私だって、さほど詳しいわけではありません。言ってみたら、秋山先生や土方先生の教えをこうている今だからこそ、調べてみよう!学んでみよう!という気になったわけで…。

 

過去は、昔の過ぎ去った出来事ではありません。

一本の線の様に過去・現在・未来があるのかというと、そうではないですよね。

全ての時間は螺旋の様にずっとずっと繋がっています。

 

「考古学を知ることは、今を生きることのヒントになる」と、秋山先生のブログにもありますね。

 

 

銀河のマヤと古代マヤの両方を学ぶことは、車の両輪です。

これからも時間を作って、双方の学びを深めていきたいものです。

 

 

 

沢山学んで、懇親会も楽しいひと時でした!

 

 

 

はあああ・・・・・

また遺跡行きたいなあ・・・・・

去年のツアー楽しかった・・・・

写真で振り返って我慢するとしましょうニヤリ

 

 

 

 

 

本日、皆様はどんな一日をおすごしですか?

ツォルキンを意識して、毎日を軽やかに波乗りしてみましょとびだすうさぎ2カナヘイきらきら

 

 

本日2018年5月31(木)に流れているエネルギーはこちら下矢印

 

 

KIN113「9(太陽)赤い空歩く人ー赤い蛇」

 

銀河の音9
・状況が一定のピークを迎える
・次への大きな展開を示唆する力が働く

 

赤い空歩く人

・飛躍のヒントを得る

・現状からの1段階レベルアップを促される

 

赤い蛇

・本当のことが見えて来る

・根本的な部分と向き合う

 

2018年5月23日KIN105~2018年6月4日KIN117まで、赤い蛇のエネルギーが続きます。現代版マヤカレンダー情報ダイアリー2018をお持ちの方は、P,85のメッセージにも目を通してくださいね。

こちらに記載した解釈は、ホゼ・アグエイアス博士が作り出した「13の月の暦」をもとにしたあすわのオリジナル解釈です。あすわスクール生以外の方転載やコピーは不可となっております。

 

 

 

■銀河のマヤのブログ

土方美雄さんに来ていただいた四日間(最新更新日5/31)NEW

ちょうどこのタイミングで、秋山先生のブログが更新されています。

マヤに興味のある方は必読ですよ〜!!

http://akiyama.asuwa.info

 

【マヤの大長老を再び日本へお招きしようプロジェクト】には、

大長老からのメッセージ動画も届いています。

動画を観るには、画像をクリック↓

https://www.facebook.com/kodaimaya/videos/956544457827543/

こちらからも見ることができます

 

【2020年にマヤの大長老を再び日本へお招きしようプロジェクト】

https://www.facebook.com/kodaimaya/

 

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この↑格子状のカレンダーのことを、
【現代版マヤカレンダー】と呼んでいます。
巷で「マヤ暦」という名で通っているものと同じです。

 

 

セッションでは、
現代版マヤカレンダーであなたのお誕生日を導き出し、
カレンダーを読むことによって、


①人生の流れ(自分がいまどこにいるのか)
②自分の持って生まれた質(傾向性)
③大切な方との関係性(向き合い方)

をお伝えしています。

 

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