臨月!36w1d 検診 | なつみかんの生活ノート。

なつみかんの生活ノート。

結婚生活。マタニティーライフ。帝王切開。VBAC。子育て。手芸とゲームと塗り絵が好きなインドア派。2人の男の子の母をしています。


ずっと更新できませんでした。

具合が悪かったわけでもなく、ただサボってしまっただけです´д` ;



さて、今日は臨月一回目の検診でした。

今日からNSTや内診が始まりました。
NSTの最中に急な張りがありましたが、一回だけ。助産師さん曰く、ウォーミングアップとのこと。

心音も落ちることなく、ドキドキしてくれたから元気だそうです。

張りの時に心音が低下してしまうと、陣痛に耐える元気がないということだと聞きました。


それから助産師さんと面談。
VBACについての説明を受けました。

・10分間隔になったら病院へ電話
・破水した時点でシャワー禁止、病院へ電話後、即入院。
・破水後すぐ陣痛がつかなければ帝王切開
・陣痛が起きても促進剤が使えないので進行が悪ければ帝王切開。


その後、先生の診察。
エコーで臍帯巻絡(しかも首に二重)もうそれ降りて来れないんじゃ...と思う。
先生曰く、三割の人は巻きついてるとのこと。分娩時にスルッと抜けることもあるが、二重となると可能性は低い。
いざとならないと、どうなるかわからない。

『今回頑張るんでしょ??1日一万歩歩いてください。分娩時間も短くなるし、赤ちゃんも下がってくるから。』



ほんとかいな。



でもやるだけやる!って決めたから、やるしかないよね!
会社の階段借りて、ずんずん下げよう。



内診では、まず子宮頸がんの再々検査。
前回は軽度異形成?中度だったかな?
とにかく悪ければ早期発見だと思って出産後にどうにかしよう!
それまではこの検査で経過観察するしかないみたいだし、考えても仕方ない。

それから子宮口の開きは、全くなく。
下がり具合も全く...

大丈夫かな。





NSTした時に、ちょぴのとき経験した陣痛思い出してしまいました。

張りはMAX振り切っているのに、間隔のない腰痛のみ。しかも我慢できるくらい。
お腹痛くなかった?って助産師さんに張りが起きたとき聞かれたけど、確かにウッとなるけど、痛いか痛くないか聞かれたら痛くは無い。

わたし、鈍痛は我慢できるけど、鋭痛というか切ったり、傷だったり、表面的な痛みのほうが我慢できない。

だからあまり痛くないと思えるのかもしれないけど。

なんか自分では、それはちゃんとした陣痛じゃなくて、だからちょぴも生まれて来れなかったんじゃないかって思う。

悲しくなった。



帰ってパパに今日の内容をぶちまけると、少し楽になった。



助産師さんが言ってくれた。
前回帝王切開だったという話をしたときに、帝王切開だってお産だと。
安産ていうのは、時間が短かったからとか、楽だったからという意味じゃなく、赤ちゃんもお母さんも安全に出産が終えられることをいうのよ、って。
だから帝王切開になっても、赤ちゃんが元気なら安産なのよ、って。

なんか信頼できそうな優しい人だったから、安心感が貰えた。

もし帝王切開なっても、赤ちゃんが選んだ道ならば仕方ない。
自分の努力不足と思いたくないから、できる限りのことをしようとおもいます。

ラズベリーリーフ
お灸
マッサージ
スクワット
一万歩

他にはなにがあるだろう。

そうだ、タイムリミットは41週と言われました。過ぎたら即帝王切開。

それまでできることをしよう。