先週の土曜日に病院に行きました。
ちょぴを産んだ病院ではなく、今回はvbacに挑戦させてくれる産院です。
病院選びに重視した点は
・子連れ入院可(帝王切開になった場合、ちょぴの世話役に旦那も泊まれる)
・なるべく近い病院
・前回帝王切開が他院でも受け入れ可
・口コミ
あとは行ってみて印象で決めようと。
電話の対応はとても良く、これなら安心かも!!!と期待大。
いざ行ってみると47年ぶりの大雪にも関わらず結構混んでいました。
外観も内装もとても綺麗*\(^o^)/*初診受付がわかりづらく、会計窓口やら計算専門の人?がたくさんいました。会計のおばさんに「すみません、初診なんですけど」と言い終わる前に、あ、あちらで!と言われ、ちょっとテンション下がる。結構メンタル弱いですわたし。
受付で説明うけ、問診票記入、提出、お小水とる。
トイレも暖かく清潔でした。
ちょぴとパパと待合室で待っていると割とすぐ呼ばれ、先生のもとへ。
尿検査の結果、陽性。
とりあえずエコーで、子宮内妊娠確認。
まだあかちゃんまでは確認できませんでした(ノ_<)
あれからつわりも無く一週間。
ちょぴの時は極度な貧血でスーパーで何度も倒れるという無茶な生活だったんだが。
金曜の夜の事(正確に言えば午後)
急に食欲不振になり、ご飯の炊ける匂いから豚肉の焼ける匂い、ちょぴのうんち、甘いお菓子も、何もかも嫌になる。突然誰かに支配された気持ちになり、ちょぴに本やらおもちゃを出して、しばらく部屋の隅でまるくなっていました、が、おもちゃに飽きたちょぴはつわりの私の鼻を生えたての鋭い乳歯でガブリ。
きょえー
ぼうろの香り?!
くっ
まさか自分の息子の口が臭いなんて、口が裂けても言えない。だが、今まさに敏感になっている嗅覚にはきつい。
そして鼻自体ヒリヒリして痛い。
そしてまた気を失いそうになっていると救世主登場。
ぱぱん!
そして彼は蕎麦を茹でてくれた。
神様にしか思えない。
それもつかの間、彼はニンニクたっぷりベーコンAND納豆パスタを作った。
いつもなら分けて欲しい気持ちになるが、今日は部屋から出て行って欲しい気持ちになった。わたしは吐き気MAX。
しばらく倒れていたが、何か食べないと!そう思い納豆ねばねば蕎麦にし、つなをおかずに食べた。
もう一生ごはんなんて食べれないよ、なんかそんな気持ち。
翌日、朝は快調!
ちょぴにパンとヨーグルトを与え、自分も豆乳にひたパンして食べた。
だが、時間が経つに連れて吐き気が。
吐き気というか満腹感?げっぷが止まらない。げぽ。げぽ...
ちょぴに昼飯を与え、倒れこむ。
しばらくして落ち着いてきたので昨日多めに茹でてくれた蕎麦を同じ食べ方で食す。
一時間半かけ、完食。
気持ち悪すぎる。
これは食べ過ぎなのだろうか?
ちょぴぐずるなよー
と、ふたりで倒れこみ昼寝。
パパから電話で、もう帰ってくるって!救世主、神様!はやく来てくれヘルプ。
そうだ、次回病院は22日です。