宿朝食時間早めていただき








7時57分発東頸バス十日町線松之山温泉を後にし、
















まつだい8時34分発北越急行ほくほく線・JR上越線快速直江津発乗車


























9時20分着越後湯沢で、




10時13分発上越新幹線新潟発東京行「とき314号」乗り継ぎ







11時03分着大宮で、






湘南新宿ライン乗り換え
池袋へ。

目的は、東京芸術劇場コンサートホール於ける


















指揮原田慶太楼
オーケストラ対向配置

前半最初は、ショパン(グラズノフ編)/軍隊ポロネーズ イ長調 Op.40-1(管弦楽版)
スネアドラムシンバルトライアングル迄加わった華麗な編曲版でしたが、個人的にはやはり原曲の方が良いように思いました。

続いてショパン(ストラヴィンスキー編)/夜想曲 変イ長調 Op.32-2(管弦楽版)
ハープチェレスタも用いられた美しい編曲&演奏でした。

そして反田恭平ソリストに迎えてのパデレフスキ/ポーランド幻想曲 Op.19
ほの暗いラプソディックな冒頭から華やかな終結迄、絢爛たる世界展開されていきました。
反田実演聴いたのは今回が初めてでしたが、奏法自然なのか、大編成オーケストラ向こうに回して決して力づくではないのに楽器豊かな響き無理なく出していました
ソリスト・アンコールショパンマズルカ

ショパン・コンクール契機とした反田人気からか、チケット完売で、休憩時間トイレには男女共に長い列が。

後半は、ストラヴィンスキー/バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)
色彩感迫力に満ちた好演だったと思います。





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