信州&越中2017夏(八):33年ぶりの○○~室堂にて33年ぶりの「立山黒部アルペンルート」。8/19(土)、室堂に到着しホテルで旅装を解いた後は散策に。あいにくガスって眺望はきかず…。「立山玉殿の湧水」。立山室堂山荘。山荘の傍らに建つのは、山小屋だった建物としては現存日本最古の「室堂小屋」(国重文)。此処に来てとうとう小雨模様に。新田次郎の小説「劔岳・点の記」にも登場する「玉殿岩屋」へ行ってみようとしたのですが、それ迄の遊歩道とは様相を異にし、残雪を横切ったり、足許の覚束ない急坂を下ったり…。此処迄で諦め、元の遊歩道に戻りました。みどりが池。火山ガス情報ステーション。みくりが池。地獄谷の噴気。現在立入禁止。ホテルに戻り、ディナーを。チェックイン時に案内のあった翌朝の「ご来光バスツアー」は、気象予報に鑑み中止とのこと。浴場で汗を流し、就寝。