宇陀&東吉野村 方面を ぐるっとしてまして、
丹生川上神社中社
→ 七滝八壺(滝)
→ きのこの館
→ 葛の館
と、ここまでは 書きました
途中、通りすがりに寄った神社も2つついでに載せておきます。
笹野神社
厳島神社
ほいで、
ほんまは
まず朝に、丹生川上神社へ向かう道中、最初に右手に "八咫烏神社" を発見!!!
その前を通り、『絶対に帰りに寄ろな!』と、言ってたのに二人とも、すっかり忘れました
で。
最後は
墨坂神社⛩
本殿は春日大社から譲り受けたもの
墨坂神社の御祭神はこの六神
六神を 墨坂大神としています
着いて、車から降りた瞬間に
はい聞こえました
"八咫烏神社へ行け"と!!!
言われて、ハッ思い出す
せや!八咫烏神社を忘れてた!!!
よし!この後、行きます!!!
とりあえず 墨坂さんを満喫!
六神を 墨坂大神としています
ホツマツタヱ にも すみさか の地名が
出てきます。
崇神天皇の時代
〜もちのよゆめに
(望の夜(崇神天皇の)夢に)
かみのつげ (神からのお告げ)
かしきほこたて (かしき矛を立てて)
かみまつれ (神を祀りなさい)
うたすみさかも おおさかも
かわせさかみお のこりなく 〜
昔 この辺りは 戦場でした。
と、書くと、
"神武東征" ←と云う、
神武天皇が 国をまとめた戦い の 説明を書かねばなりませんが、
ま、それは今回は置いといて
その戦のために 命を落とした方々がたくさん居ました。
して、
その方達が成仏できてない事が、疫病が流行る原因だとして、
崇神天皇の夢の告げのとおり
ここ 宇陀墨坂 大坂 川瀬坂 に
神を祀り、ちゃんと成仏させました。
(※神武天皇 の 9代後が 崇神天皇)
その、すみさか に祀ったところが
墨坂神社⛩
当時とは、
場所は少し移動したと言われています。
これが、ホツマツタヱ的
簡単な 墨坂神社の由縁です
疫病を鎮めた事から、
御利益は 健康
ホツマツタヱは
古事記・日本書紀 の 元書 ですから、
同じような話が古事記日本書紀にも書いてあるようです。
たくさんの神様が祀られてるよー
ここ墨坂神社のおススメは
なんちゅーても
龍王宮
墨坂さんの このマーク気になるわ
葵が三つ?かな
奥に蛇口があるので、空のペットボトル持参で貰って帰ってください
波動水かなんか知らんけど、
ありがたき お水
でわ。
最後に 八咫烏神社へ向かいます
夕方やん 急げ!