なかなかブログを書くことが出来ませんでした。

 

書くと、嫌味っぽくなってしまい、自分でも自己嫌悪に陥りそうで。

 

ゆづくんの最新ニュースなどあろうはずもないと思いながらも、

皆さんの情報を追わせていただいて。

 

 

ロシアのテストスケートですか?

少しだけ拝見しました。

 

コリヤダ君の復活は素晴らしいですね。

何かが削げた感じといいましょうか。

もともと素晴らしいスケートだったので、あとは自信を持つこと、

プログラムに入り込むこと。

プログラムが素晴らしいと、ジャンプに特化しなくとも魅せることが出来る。

 

 

女子はあまりよくわかりません。

ただ、ロシアという国のフィギュアに賭ける想いが、

良くも悪くも伝わってきます。

 

動画を拝見すると、観客の声援がとても奇異に感じたりして。

 

とてもコロナ禍にあるとは思えない。

 

まるで、別の世界の出来事のようで。

 

そこまでしても、尚、フィギュアを盛り上げようとする思いが

あまりに恐ろしく、少し哀しくもあるような。

 

大きな力がたくさん動く世界なのですね。

その中で懸命に舞う少女達…。

 

 

私はやはりスケオタではない…。

 

ゆづくんのファンなのでした。

 

 

圧倒的なゆづくんが見たくて。

 

 

GPFのスローを見ました。

なんというカリスマだろう?

 

ぐぐっと迫ってくる。

 

まさに命を削って、だからこそ、圧倒的なのかもしれません。

 

うまくは言えませんが、

 

ぐぐっとくる瞬間。

 

それがゆづくんにはあるのだな。

 

 

ゆづくんの決意をとても、とても尊重する。

 

だから、ゆづくんファンの今後の日々はとてつもなく長い。

 

その長さを味わおう。

 

流る水の様なゆづくんの清廉さを見直してもいい。

ぐぐっとくる瞬間のゆづくんを再発見してもいい。

 

カリスマ・ゆづくんの軌跡を楽しもう。

 

秋はとても長いのだから。

 

 

 

 

今週末には義父がこの寒い我が家にやってきます。

 

もう89歳になります。

 

義母との生活に何かの変化をもたらしたほうがいいと、

介護のケア・マネージャーさんが言うので。

 

夏にもストーブを焚いていた。

 

どうにか暖かくして、少しでも楽しんで貰おう。

 

大雪の山。

 

ドライブはできるかな?

 

毛布を膝にかけたなら、なんとか行けるかもしれない。

 

 

次の週は、施設の父に面会の予定。

 

コロナ禍にあって、ガラス越しの面会、きっと10分余りだろう。

 

そもそもコロナを理解しているかもわからない。

 

けれども、いつも、じいちゃんは大丈夫、なぼちゃんもあまり無理しないでねと

言ってくれる父だ。

 

ゆづくんを思いながら…。

 

それぞれの秋ですね。