昨日のブログ
の最後に、『壁がなければ 扉はできない』という言魂(ことだま)
を書いた
これは、私が敬愛するラジオパーソナリティ
の【三四六(さんしろう)】さんの言魂である
自身がパーソナリティを勤めている、FM長野の金曜日PM16:00~19:00O.A中の
346グルーヴ・フライデー
の中の
人生アゲインスト
というコーナーで、毎週最後に言う魂を込めた言葉、つまり【言魂】から引用させていただいた
『アゲインスト』、つまり『向かい風』ということで、悩み事だったり
、苦労しているリスナー
さんたちへのコーナーである。
今日のタイトルの
あれもそれもあって、これがある
も、その1つ
三四六さんは柔道
でチャンピオンになった経歴をもち、今や人気タレントとも言える、シドニーオリンピック
の銀メダリスト
の〔篠原信一〕さんの先輩でもある
そのシドニーオリンピック
では、篠原選手は決勝戦で主審の誤審で敗れてしまった
そんな篠原さんと仕事をよくするという三四六さんとの酒
の席で、そのときのことを篠原さんは「あんなもんねぇ、もう過去のことですよ
」としか言わないとか
その後、篠原さんは指導者として後進を指導するとき、その決勝戦で味わった「わけのわからないパニック
」として試合後の悔しさを宝物
として持ち帰り、それを後進に伝えながら、人生を充実させているのだ
あれもそれもあって これがある
とは、そういうこと
三四六さんも指導者から言われたという、
その悔しさは宝物 大切に取っておけ
という言葉は、奇しくも今シーズンのAC長野パルセイロに何度も投げかけたく思っていたことである
何度となく味わった悔しさを宝物として、残り試合で喜びに変えようぜ