日曜日は東京カップの3回戦を3試合(も?)観戦してきました。


簡単にまとめた観戦記をどうぞ。


①三菱養和3-1Racing Club(大井第二球技場)

「三菱養和、点差以上の力量差で余裕の勝利」

前半開始から後半終了まで終始、昨年の東京都1部リーグ4位、関東社会人大会3位の実績を誇る三菱養和ペースでした。

前半に得た前半の養和のPKによる得点でほとんど勝負が決した感じがします。

なお、Racing Clubの得点は養和の気のゆるみを突いたものでした。

nabetti2116 気の向くままに

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②スペリオ城北1-2東京蹴球団(赤羽の森サッカー場)

「90分間攻守で集中し続けた東京蹴球団が強豪スペリオ城北を下す」

試合経験で勝る東京蹴球団がスペリオ城北の守備のスキを逃さずに着実に2得点。

選手層と熱いサポーター(?)で勝るスペリオ城北も攻め立てるが、東京蹴球団のまとまった守備に阻まれます。

スペリオ城北も終盤に1点を返すが時すでに遅しという感じでした。


おまけ…スペリオ城北のマスコット、スペロ君が登場していましたが、写真撮影はまたの機会に。
(忘れてましたw)

nabetti2116 気の向くままに

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③早稲田ユナイテッド2(6-7)2慶應BRB

「社会人サッカー初の早慶戦はPK戦の末、慶應が早稲田を振り切る」

ここでも試合経験豊富で集中力の高い慶應が2点先取して試合の主導権を握ります。

今季初戦で動きが固かった早稲田は、エンジンがかかり始めた後半の終盤に2点取って追いつきます。

PK戦は7人までもつれ込んだ末、慶應が勝利。白熱した社会人サッカー早慶戦は文字通り死闘でした。

おまけ…早稲田ユナイテッドの監督がどうもハードロッカーの風貌でしたのでクラブの公式サイトで調べてみたところ、驚きの事実が。
詳しくは↓のサイトへ。

nabetti2116 気の向くままに

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こうして3戦観戦しましたが、どの試合もゲームの色合いがそれぞれ異なっている感じがしました。

それなりに楽しむことができたと感じております。

とくに③は熱くなりましたね。

さすが早慶100年以上のライバルの歴史、その重みを感じました。


それとこの2月の寒い環境では3戦が限界ですねw

朝から日が暮れるまで観戦した方(いたのかな?)はお疲れ様でした。

試合で熱くなるのはいいですが、体は冷やさないように気をつけましょう。