腎臓病だった先代犬たみちゃんも、腎臓病治療中&腎結石再発防止の同居猫とらじも、水分補給と確実に栄養を摂ってもらうために自力で摂取出来ない分は流動食を飲んでもらっています。

 

腎臓の療法食だとロイヤルカナンリキッドやキドナがありますが、私はずっと療法食のウェットとドライを混ぜたもので手作り。

 

とらじの場合は腎ケアPPレーベルとウェットフード(数種類の療法食のウェットをローテーション)とお湯を電動ミルで混ぜて作っています。

 

手作りなら粘度や量の調整が出来るし、味の好みにも対応出来るのでおすすめ。

 

 

食器は先代犬の頃は今より価格が低かったことと歯がなかったので噛み壊すこともなく長期間使えたのでワンラック注入器を使っていました。

 

 

 

とらじは噛んですぐダメにしてしまうのでカテーテル用シリンジ。

以前はガツガツ飲んでくれたから30mlのものにシリコンチューブをつけていたけど、最近はイヤイヤするようになったので10mlのシリンジを1回のお食事に3本分ずつ使ってます。

 

 

 

 

↓上から30ml+シリコンチューブ、今使ってる10ml、口が細くすぐ嚙み切ってしまうので注意が必要な10ml。

 

 

私は強制給餌のことをずっと「お食事サービス」と読んでいて自分のサイトにも書いてあるんだけど、

 

強制給餌は犬に食べさせてあげる「お食事サービス」の一環です

 

と、とある会社のブログで大胆にパクられている。
誠に遺憾です指差し

 

 

 

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