笠郷小学校4年生・20名の児童の皆さんと先生がステーションのごみ収集見学会に来てくださいました。
例年にはない早い梅雨明けにより、当日は2日間とも35℃を越す猛暑に見舞われましたが、子供達は元気一杯で、こちらが一通り収集の説明を終えると、矢継ぎ早にたくさんの質問をいただきました。
中でも、印象に残ったのは、児童:「ごみを回収するときの気持ちや、心構えを教えてください」との質問に、当社:『”いつもありがとう”という感謝を伝えて下さる住民の方々の心にこたえられるよう、やる気をもって誠実に仕事をしています』
児童:「ごみを出すときには、どういうことに気を付けたらいいですか」に対して、当社:『生ごみなどの水分をしっかり切って、中身がとび散らないようにして出しほ欲しいです』等々。
短い見学会の時間の中で、子供たちが仕事の内容だけでなく、こちらの気持ちや正しいごみの出し方までに目を向けていることに驚くと共に、子供たち一人一人を含むすべての住民の方に喜んでもらえるようにさらに頑張っていこうという気持ちになりました。
児童の皆さん、先生方本当にありがとうございました