吉泉です!
みなさん、「ガミーバ」の続編が
そろそろ気になる頃かと思いますので
進捗状況を報告したいと思います。
最近の出来事。
「奥の歯が磨けてないって言われたんだ~」
(汚れに気づいたら磨きたいと思うとおもったんです。)
この患者さんが気にしているのは私の評価。
どうして、
「奥の歯が磨けてなかったんだ~」
にならないのか。
どうしてなのか?!?!?!(泣)
それは私がマイナスばかりに目を光らせているから。
つまり、それによって
「評価する人 対 評価される人」
という関係を築いているからです。
先日長山さんとすり合わせをしていて学んだ事。
磨き残しが同じ所に停滞しているため
歯石がたまり、歯ぐきが腫れている。
という事実に対して、
私:
○○さん、ここをみてください。
この磨き残しが原因で歯ぐきが腫れているんです。
○○さんがこの磨き残しを歯磨きで減らし
○○さんが歯磨きでは落とせない歯石を私がとることで
この歯ぐきの腫れはひきます。
一緒に頑張って治しましょう!!
長山さん:
○○さん、○○さんの歯ぐきは今は腫れているんですが、
磨き残しを減らして、歯石をとったら、
○○さんの歯ぐきってもっと引き締まって、
綺麗な歯ぐきになるんですよ♪
同じ事実でも、
「マイナスの事実」にフォーカスした伝え方と
「未来のプラス」にフォーカスした伝え方との差。
マイナスの事実を伝えて不安をあおると、
「こうなりたくない!」
「ああなりたくない!」が原動力に。
でも、未来のプラスを伝えたら
「こうなりたい!」
「ああなりたい!」が原動力になる。
どっちの方が、楽しいだろうか。
そして、どっちの方が長続きするだろうか。
私がマイナスに重きを置いて、
「マイナスからゼロにするアプローチ」
をしている以上、患者さんはいつまでも
私の評価を気にすることになる。
私のために歯を磨くことになる。
長山さんからの
「それを伝える事で何が伝わってほしかったか??」
という問いかけ。
そう、
「何が伝わってほしかったか。」です。
マイナスを伝える事で実際に伝わったのは
「悪いですよ」「今のままだとまずいですよ」
ということ。
でも、伝わってほしかったのは、その先の、
「健康になりたい!」「なんとかしたい!」
という欲求がわくこと。
中には、うぉっしゃ!!悪い所治してやる!
みてろよ、歯医者!!と、燃える人もいるかもしれません。
でも、たぶん、大半は、
「まずいって言われた~」
「わるいって言われた~~。。」
「がんばらないと、、」
「また悪いっていわれるかな?」・・・
次回は相当ブルーな気持ちで来院されるに違い在りません。。。
「あぁ、また歯医者か~。」という声が聞こえてきそうです。
「がんばりたい!!♪」ではなく
「がんばらなきゃ、、、」なんです。
それってどうなのよ!!です。
ダイエットも一緒かもしれませんね。
あなた、脂肪が●●キロついてますよ。
このままではまずいです。
このエクササイズを毎日何セットすることで
いつまでに脂肪を●キロ落としてみましょう。
がんばりましょう。
と、
あなた、今●●キロで、●キロ落としたら、
足がこの位になって、
こんな細身のパンツもかっこよくはけますよ!
と、、、、、
どっちがやる気になるか。
長続きするか。
(もちろん人によりますけどね。)
ゼロをプラスに!!
プラスをもっとプラスに!!
ライブTBIセミナーでも学んだはずなのになぁ。。。
ガミガミガミガミ
マイナスばっかり指摘しておどして
不安をあおるガミーバを卒業します。
今日もはぴはぴ
みなさん、「ガミーバ」の続編が
そろそろ気になる頃かと思いますので
進捗状況を報告したいと思います。
最近の出来事。
「奥の歯が磨けてないって言われたんだ~」
(汚れに気づいたら磨きたいと思うとおもったんです。)
この患者さんが気にしているのは私の評価。
どうして、
「奥の歯が磨けてなかったんだ~」
にならないのか。
どうしてなのか?!?!?!(泣)
それは私がマイナスばかりに目を光らせているから。
つまり、それによって
「評価する人 対 評価される人」
という関係を築いているからです。
先日長山さんとすり合わせをしていて学んだ事。
磨き残しが同じ所に停滞しているため
歯石がたまり、歯ぐきが腫れている。
という事実に対して、
私:
○○さん、ここをみてください。
この磨き残しが原因で歯ぐきが腫れているんです。
○○さんがこの磨き残しを歯磨きで減らし
○○さんが歯磨きでは落とせない歯石を私がとることで
この歯ぐきの腫れはひきます。
一緒に頑張って治しましょう!!
長山さん:
○○さん、○○さんの歯ぐきは今は腫れているんですが、
磨き残しを減らして、歯石をとったら、
○○さんの歯ぐきってもっと引き締まって、
綺麗な歯ぐきになるんですよ♪
同じ事実でも、
「マイナスの事実」にフォーカスした伝え方と
「未来のプラス」にフォーカスした伝え方との差。
マイナスの事実を伝えて不安をあおると、
「こうなりたくない!」
「ああなりたくない!」が原動力に。
でも、未来のプラスを伝えたら
「こうなりたい!」
「ああなりたい!」が原動力になる。
どっちの方が、楽しいだろうか。
そして、どっちの方が長続きするだろうか。
私がマイナスに重きを置いて、
「マイナスからゼロにするアプローチ」
をしている以上、患者さんはいつまでも
私の評価を気にすることになる。
私のために歯を磨くことになる。
長山さんからの
「それを伝える事で何が伝わってほしかったか??」
という問いかけ。
そう、
「何が伝わってほしかったか。」です。
マイナスを伝える事で実際に伝わったのは
「悪いですよ」「今のままだとまずいですよ」
ということ。
でも、伝わってほしかったのは、その先の、
「健康になりたい!」「なんとかしたい!」
という欲求がわくこと。
中には、うぉっしゃ!!悪い所治してやる!
みてろよ、歯医者!!と、燃える人もいるかもしれません。
でも、たぶん、大半は、
「まずいって言われた~」
「わるいって言われた~~。。」
「がんばらないと、、」
「また悪いっていわれるかな?」・・・
次回は相当ブルーな気持ちで来院されるに違い在りません。。。
「あぁ、また歯医者か~。」という声が聞こえてきそうです。
「がんばりたい!!♪」ではなく
「がんばらなきゃ、、、」なんです。
それってどうなのよ!!です。
ダイエットも一緒かもしれませんね。
あなた、脂肪が●●キロついてますよ。
このままではまずいです。
このエクササイズを毎日何セットすることで
いつまでに脂肪を●キロ落としてみましょう。
がんばりましょう。
と、
あなた、今●●キロで、●キロ落としたら、
足がこの位になって、
こんな細身のパンツもかっこよくはけますよ!
と、、、、、
どっちがやる気になるか。
長続きするか。
(もちろん人によりますけどね。)
ゼロをプラスに!!
プラスをもっとプラスに!!
ライブTBIセミナーでも学んだはずなのになぁ。。。
ガミガミガミガミ
マイナスばっかり指摘しておどして
不安をあおるガミーバを卒業します。
今日もはぴはぴ