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なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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皇后陛下に於かれましては、本日皇紀2676年・平成28年10月20日、82歳の御誕生日を御迎えになられました。 


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皇后陛下の御弥栄を御祈り申し上げます。 


五穀豊穣 天壌無窮 

皇朝萬葉一統 皇尊彌榮 皇御國彌榮




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ーー《地久節(ちきゅうせつ)》ーーー


「皇后誕生日」の旧称。


老子の「天長地久」による語から、天皇陛下の御誕生日を『天長節』と云うのに対して皇后陛下の御誕生は『地久節』と称されました。

戦前・戦中は、国の祝祭日とはされなかったものの地久節は祝日の一つとされ、女学校などでは休日としてお祝いされていました。


豊洲への移転は都民への負担軽減を本気で考えているのか? 疑わしい展望の見えない「立ち止まり」を決断している小池知事。


長沼への移転はなぜか手際よく根回しをして「コンパクト五輪」という当初の開催名目を無視して「復興」に託けて推進中。。。


置き去りにされるのは、小池知事ご自身が掲げた「都民ファースト」の公約と、「アスリートファースト」や「政治を超えた世界平和の祭典」という五輪最大の理念。


今のところパフォーマンスばかりで、どの課題も展望が見えません。


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動画はこちらのリンクから⬇️
http://www.news24.jp/articles/2016/10/18/07343960.html





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 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた会場準備などについて、18日に来日したIOC(=国際オリンピック委員会)のバッハ会長と小池都知事の会談が行われた。

JOC(=日本オリンピック委員会)の職員として、1998年の長野オリンピック招致に関わったスポーツコンサルタントの春日良一氏に聞いた。


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■バッハ会長の今回の来日の思惑は?


これは元々政府の方からの招待で…イベントがございまして、最初から決まっていたことなので、特に小池さんに合わせたということではないと思います。




■ボートとカヌー会場変更について、日本の3か所に加え、韓国という案も検討していると話す大会組織委員会関係者もいるが?


これは、はっきり言って「元々決まった会場」を変えるっていうすごく大きなことを、IOCとかに相談なくやっているわけですよね。
それに対して、本来だったら「組織委員会」が中心になってやらなきゃいけないことなのに、組織委員会ととの関係がうまくいっていないように見えますので、そこに対して、もし本当に「長沼」とか色んな会場に変えるんだったら「もっと選択肢ありますよ」と…韓国では2014年にアジア大会とかやってところがあるので、そこに持っていく可能性もありますよ…と、まあIOCがプレッシャーをかける形で申し上げたんじゃないでしょうか?
それによって「ちょっと反省してほしいな」というところがあると思いますね。




■こうした会場の見直しなどについて、バッハ会長はどうみているのか?


基本的に、すでに組織委員会が出来ててですね、2年間なり何年間というもの、IFと一緒に相談して会場を決めてますから、で、しかも立候補した時に「この会場でやる」と「コンパクトの五輪をやる」と言って開催都市計画を結んでいるわけですので、それに基づいてやるのが普通なんですよ。
だから、それを「変える」ってことになったら「これどういうことなの?」と…思いますね、スポーツ界としては。




■そんな中で「4者協議」というのを提案しましたよね?


これはですね、都と組織委員会が本来はうまくいってればいいんですけど、そう見えない。そう見えないけど、でもそれでバッハ会長が小池さんにお叱りをする…というのはちょっと良くないことなので、それであったら組織委員会と都がうまくいくように「IOCが中に入りましょう」ということですね。
IOCが中に入って、それで、政府も絡めて、労を取ろうと、「私がそこまで見ますよ」ということを表明したと思いますね。




■決定から随分かかっているが、ここで「競技会場変えていいですか?」って言われたバッハ会長は、憤ってもおかしくないと思うんですが?


ただ、小池さんはまだそれを「自分で検証している」段階であって、まだ組織委員会にもあげてませんから、まだ、バッハ会長は「それを正式に受け取っていない」というスタンスですね。
だから、それが「正式」に来ていれば、まだあったと思いますが、それはお互いにやってませんので…




■長野オリンピックの時にこんなアクシデントはあったんでしょうか?


いや、ないですね。これは本当に不思議です。どこの大会を考えても「ちょっとありえない構図」なので。だって「組織委員会が全部やる」というのは決まっているわけですよ、「オリンピック憲章」で。だから、それに「東京都、協力しましょう」「国も協力しましょう」と言って、スポーツを盛り上げていって、世界平和運動であるオリンピックをやっていく…っていう「この思想」が大事なわけですから。そこに「政治」が色々絡んでくる…ということ自体が「問題」だと思います。




■ボートとカヌー会場の「海の森水上競技場」について、都が再度試算した結果、200億円ほどコストを削減できる可能性があると明らかにした。これは可能なのか?


いや、だから元々「予算がなかった」ってことですよね、結局。最初「69億」で出して「1000億」になり、それが高すぎるっていうんで「500億」にすると…そういうことだから、数字自身がどうにでもなるって話になっちゃう。非常に相対的なものになってしまいますから。ですから「どうにでもなる」のだったら、最初から大会組織委員会としての予算を決めて、そこでどうやって割り振っていくか…それをどれだけ削減できるか…という話し合いをしましょう…と。それはバッハさんも言っていることなんですね。




■今の話を見ていると「アスリートファースト」という言葉がどこに行ってしまったんだ…という感じがしますが?


まさに仰る通りで、「アスリートファースト」…
今回、会談でバッハさんも言ってます。
「原則を守りましょう。そして『アスリートファースト』というのを忘れてはいけません。なぜなら、オリンピックは『アスリート』が主役です」
それをみんなで盛り上げることによって、国を超え、政治を超えた「世界平和運動」にしよう…ってことですからね。ここは守らなくてはいけない。
でも、そこが今、政治で…まず舛添さんが出てきて「自転車」をどっかに持って行っちゃっいます、今度は小池さんが出てきて「ボート」を持って行っちゃいます…ってなったら、ちょっとめちゃくちゃじゃないですか、これは。




■春日さんの感覚では「競技会場の変更」はありますか?


私は「海の森」で実現できると思っています。




■あの海、なんとか淡水化できないんですかね?


淡水については…実際には、今の世界情勢では「海水」にこだわるのは日本だけなんで…。意外とやってます。リオも海水入ってますし、アテネ自身は競技でも海水使ってたりしますんで。それについて拘りがあるのは、日本だけかな…っていう感じは致しますね。


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【締めの一言】

なんにせよ「アスリートファースト」という言葉を忘れて頂きたくないと思います。




     今回の豊洲市場の問題についてそもそも論として、マスコミの報道でよく見かける表現として「建物の下に土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題」というのは誤解を招いていますよね?


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敷地全体を2メートル掘って土壌入れ替え最新の技術を投入した汚染対策の地盤改良をやっているので、建物の下だけまったく汚染への対策をせずに「謎の地下空間」で塞いだ上に市場を建ててしまったかのような「印象操作」が発動しています。



いつ、誰が、どうして、建物の下には盛り土をしない、その代わりに地下ピットを設けるという設計変更を行ったのか?


その責任問題の追求は今後の都政のためには必要なことかもしれませんが、汚染されていて移転には適さないかのような報道のあり方は、豊洲という地域全体への「風評被害」を植え付けることになり、築地の再整備を遅らせ東京オリンピック開催にも影響してしまうことを実質助長しているので、社会正義のための報道のあり方でないです。


早めに設計変更の責任問題と移転そのものの問題は切り離さないといけないと思います。




   昨今の専門家会議でも「謎の地下空間」と言われている「地下ピット」の設置は、いろんな意味で (建物総重量軽減に貢献していて不同沈下対策になっていること、不測の事態対策の余剰空間としてなど)  理想的だという話が上がっています。



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また環境基準の水とは、1日2リットルを70年間飲み続けても害が無いと言える基準です。それをやや上回ったヒ素が出た、ベンゼンが出たでまた騒ぐというのは如何なものでしょうか?



ポンプで上げて放出基準へと浄化し自然界に戻しても安全な水にすることを前提にしていて、それが未だになされていない水に対して騒いでも仕方ないことですし、第一処理したその水は飲まない水です。


あまりこのことに時間を掛けてしまうと本当にオリンピックに影響しますから、小池都知事はマスコミが騒ぐこの問題への対応についてその判断は早急に、そして責任問題として追求すべきことと移転についての問題点は別けて対応せねば、国ごと巻き込む大変なことになっていきます。





    そもそもそういう事態に陥っていくことがサヨクやマスコミの狙いなんでしょう。


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サヨクは突っ突き続けること、マスコミはそれを煽って報じることで飯を食ってますから、飯のタネが尽きないように長引くことが最も嬉しいので、彼らには何も期待してはいけないというのが都民、そして国民の皆さんの対すべき態度です。




そして、マスコミがこういった報道で世間の話題をさらおうとしている影には、何か報じるべきことを隠そうとしてはいないか?を感じることでしょう。



今回の豊洲問題報道の影での大問題は、日本の最大野党の党首が自分自身の出自をまるで把握せず、しかもそのことを明かさず隠して党首選に臨み、党員やサポーターの投票を回収した翌日になって初めて自分の把握は間違いであったと認めるような人間が党代表になってしまったことです。



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そう、二重国籍のまま国会議員を続けてきた蓮舫のこと。



そして、彼女は事もあろうか、「今も昔も実現可能な政策提案しかして来なかった」と言い切っています。

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呆れてものが言えません。。。。



こちらを追求することの方が余程社会正義ではないのでしょうか?


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マスコミの目的は、世論調査の結果を見るとこのように達成されています。我々は問題意識をズラされてはいけません。